ブッシュの作品情報・感想・評価

「ブッシュ」に投稿された感想・評価

YYamada

YYamadaの感想・評価

3.3
【アメリカ大統領を観る】
 第43代大統領:
 ジョージ・W・ブッシュ
 (1946/7/6 -)
◆在任期間: 2001/1/20– 2009/1/20
◆選出政党: 共和党 (テキサス州)
◆在任中のトピックス
・9.11同時多発テロ~アフガン侵攻
・イラク派兵~大量破壊兵器の捜索
・サブプライム世界同時不況の対応

〈見処〉
①映画で描く史実
・本作は第43代大統領、ジョージ・W・ブッシュ(子ブッシュ)の就任2年目となる、
2002年1月の一般教書演説「悪の枢軸」発言などの大統領在任期間中の逸話と、青年期以降の子ブッシュの半世を交互に描く。
・良く云えば「子ブッシュによる父との葛藤と人間としての成長」の物語である。

②オリバー・ストーン監督
・社会派ドラマ監督である、オリバー・ストーンにとって『JFK』『ニクソン』に続くアメリカ合衆国大統領をテーマにした3本目の作品。
・アンチブッシュとして知られるストーン監督がとった本作の描写スタイルは「批判」ではなく「失笑」。ブッシュに対する政策批判はせず、なぜ、このような大人コドモの人物を大統領に選んでしまったのか?父ブッシュによる作中の発言は、さながらオリバーストーンの代弁のように聞こえる。

③商業映画としての評価
・当時の現職政権を小バカにした作品はアメリカさながら。今のトランプ政権でここまでやったら、身の危険を感じてしまう気がする。
・ジョシュ・ブローリン演じる子ブッシュは本人そっくり。政権メンバーであるライスやラムズフェルドの無能ぶりの描写は、当時を記憶のある方にはぜひご覧いただきたい。
・また、当初小ブッシュ役に予定されていたクリスチャン・ベールは、その後『バイス』でチェイニー副大統領を演じているので、こちらも鑑賞したい。
宮台
15:00~ https://youtu.be/fytanVwNzwA

町山
https://youtu.be/hD5gF-PxVCo
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm17791856q
‪第43代目合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュの伝記映画。‬
‪1つに的を絞って語るのなら、よくまあ大統領になれたな!‬
‪これをアメリカンドリームと呼ぶなら悪夢に間違いない。‬
‪「父親を見返す。」だだそれだけのためにイラクに攻め込んだ虚しい男の話であった。‬

それにしてもオリバーストーンは父と子の暗い部分をよく描くなぁ。
sunaimai

sunaimaiの感想・評価

3.2
父と子の確執という視点から、ブッシュjr.の時代を検証する。今振り返ってもあまりにひどい総理大臣だったけど、その政策の多くが父親に対抗するためという動機であったならば、世界をオモチャにしてる駄々っ子だったというわけか。
オリバー・ストーン監督作。ジョージWブッシュの半生。

ジョシュブローリン演じるダメ男ブッシュがいかにして大統領になったか。
豪華キャストの再現コントみたい😂

ここまでノーテンキな大統領ってどうなのと思いつつも笑ってしまう。

堂々と皮肉ってるし、コメディタッチなんで
真面目な社会派映画より肩の力抜いて楽しめる。

こういう映画作れるアメリカは良いなあ…。日本のもつくってほしいが企画時点で潰されるんだろうな…
姫

姫の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

第43代アメリカ合衆国大統領ジョージWブッシュの学生時代~イラク戦争までを描いた伝記的映画。
名門ブッシュ家に生まれた故の苦悩、どんな仕事も続かず酒に女に遊びほうけていた若かりし日々など、ブッシュの人間性を描いていてどちらかというとブッシュに同情的な作品となっている。

ま、壮大なものまね大作でした笑。ブッシュ前大統領はもちろんですが、ライスさんとか激似!クスリと笑わせてくれる場面もありました。プレッツエルネタもばっちり入ってました。映画の流れとしては必要ないけど、有名なエピソードだから入れとけって感じで。自称世界の警察ぷりが発揮されていて、なんだかなぁなところは多々ありますが、私がこの映画を観たのはエリザベスバンクスがローラブッシュ役で出てるからなんだも~ん、ただそれだけ。そう、出演者よく観てると結構知ってる人だらけ。ERのカーターとバーンノーティスのマイケルママもいました。
あのブッシュ大統領を笑いのネタにするよりは、不運なダメ人間として描いてる辺りがストーン監督の弱点でもある。コメディとして観た場合、かなり中途半端。しかし役者陣はそれなりに充実しており統一感のある演出で、なかなか侮れない。政治的なコメディ映画というのは作るのが難しそうだが、大島渚監督だったらどういうアプローチで作るのだろうか❓と妄想してしまう私。🤔
犬

犬の感想・評価

3.3
国連

オリヴァー・ストーン監督が、当時の現職のアメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュを描いた伝記映画

主演はジョシュ・ブローリン

学生時代から人柄、健康状態まで描かれます

やはり戦争が1番大きな問題
裏側を知れました

そして父親という存在
いろいろ考えさせられる

俳優陣がなんとか似せようとしてます
TNB

TNBの感想・評価

3.0
バイスと対比すると物足りなさすぎる。演じている俳優陣もバイスの方が似ていた。
コンプレックスが強調されていたが、弟の方が出来が良くて可愛がられるなんてありふれ過ぎてて、だからどうしたという程度。
ブッシュの名を継ぐという意味では、大統領二人排出して兄弟で知事やったら上出来すぎる。
ウイスキー飲みすぎ。
LaserCats

LaserCatsの感想・評価

3.5
チラシの感じからコメディかと思ってたんですが、笑えるほどではなかったような。「バイス」が笑える上にかなり手厳しい仕上がりだっただけに、その後から観ると若干物足りなく感じてしまった。
こんな人だったのかーくらいのスタンスで肩入れも突き放すこともできず、後味もなんとも言えない。
個人的にはジョージ・W・ブッシュ役はウィル・フェレルが1番好きかな。
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