殺人現場に凶器を手にして居たことで殺人犯として逮捕され、死刑囚となった青年が、吐血を装い救急搬送中に逃亡。逃亡後、職を巡るが、関わった人たちは無実を信じる。
青年は犯人か無実か。
いろいろツッコミたくなるところはありましたが、俳優たちの演技力に拍手。
横浜流星さんは上手いですね。後半のシーンはとくに素晴らしかったと思います。
良作だと思います。
途中で誰が何をしたかが簡単に気づけてしまうのですが、2時間で収める脚本なら、仕方ないですね。
そして正体というタイトルはどうなのかな、ちょっと釣り気味のタイトルに思いました。