通常盤『REBEL MOON: パート1 炎の子』
から ＿＿ 約60分増量の204分へと〜😉

ディレクターズカットで これだけ演出が
追加されると ＿＿ また違った作品に観え
てきて 別物風で面白かった …… 👏🏻✨✨

多くのシーンでセリフや血飛沫が追加され
ていて 中々見応えもありました 💪🏻✨

深掘りされた世界観も含め 本作の方が更にバージョンアップ以上でしたよー 上手いし ザック・スナイダー監督は ほんまはこっち側だったのかなぁー …… 👏🏻😉✨



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• #Netflix-2024

『パート２』を見る前に、忘れちゃったから前作の復習を、と思ったら『ディレクターズ・カット』なるものがあったから、どうせならと、こちらの方を鑑賞。

冒頭から全く見たことのないシーンが！　『ディレクターズ・カット』は204分もあるから、元々のバージョンより71分も長い。

オリジナルでは冒頭のナレーションで大急ぎで説明していた部分を30分ほど映像でちゃんと見られる。

オリジナルより、女性の胸が出てたり、過激な暴力シーンも多いかな。

しっかり丁寧に作られているから、どちらと言えば、こちらのディレクターズ・カットをオススメ。

＊以下はオリジナル版のレヴューです。

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本当に『スターウォーズ』だな。

辺境の星、プリンセス、ロボット、”Last Hope” を探す旅、バウンティハンター、宇宙人だらけの酒場、ハンソロっぽい宇宙船のパイロット。

オマージュというにはパクリ過ぎ。

ヒッポグリフかと思うような魔法生物と儀式も出てくるし、

ターザンみたいなお兄ちゃんに、忍者？

村を救うために農民が戦士を集める。ロボット入れたら7人で、『七人の侍』じゃん。

ザック・スナイダーだからか、全体に画面暗め。

すごい金かけた大作だし、私はSFファンだからそれなりには楽しめたけど、今更ここまで『スターウォーズ』そっくりの新作作る意味ある？　まあ、続編やったら見るけどね。

　いま思い返せば、当時のDCファンダムのザック・スナイダーへのあまりにも痛烈な批判は何だったのかと思う。『ドーン・オブ・ザ・デッド』や『300 〈スリーハンドレッド〉』や『ウォッチメン』の監督をDCが一本釣りした時には、少なくともDCファンダムでは心から喜ばれ、熱狂的な歓待を受けたはずだが、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』辺りから何やらケチが付き始めた。そのアメコミ映画らしからぬ画面の暗さはザック・スナイダーの特色だったが、3Dで観てもあまりにも暗く、何が起きているのかがさっぱりわからない。それは『ジャスティス・リーグ』を観た際も同様で、とにかく画面も物語もひたすら暗過ぎるのだ。この『ジャスティス・リーグ』へのDCファンダム内でのブーイングは激しく、DC首脳陣はザック・スナイダーを即刻クビにし、ザックが掲げたジャスティス・リーグ及びジャスティス・ソサイエティ構想（二チーム制になるという話もあった）すらもボツにした。ザック・スナイダーをクビにしたDC首脳陣が次にヘッド・ハンティングしたのは、何とザック・スナイダーの名作『ドーン・オブ・ザ・デッド』の脚本を担当したジェームズ・ガンだった。一時はDCUの全権を担いながらも、かつての盟友にポジションを奪われたザック・スナイダーの心理はいかばかりか？

　娘を失い、盟友にポジションを奪われた失意のザック・スナイダーだったが、今度はNetflixと超大型契約を結び、遂に完全復活の道を歩み出したはずだったが、大して話題にも上がらず、しょんぼりしただろうザック・スナイダーはあろうことかDCU首脳陣と大喧嘩したディレクターズ・カット版の乱造・乱発をまたしてもやってしまう。オリジナル版より約1時間長いとか、R指定Ver.とか色々話はあったが、このネトフリ独特の自己検閲はさっぱりわからないと思うほど、ザック・スナイダーが気の毒に思えてならない。確かにSF叙事詩とされる今作の物語はほとんど『スター・ウォーズ』だし、マザーワールドに背き、戦う仲間を集めるインペリウムの元士官コラ（ソフィア・ブテラ）が次々と別の惑星のアウトローをリクルートする展開には完全にアメコミ映画じゃんと思わなくもないのだが、少年少女のヒーローやヒロインを演出する必要がなくなったザック・スナイダーが完全にDCUへのカウンターとして、このようなゴア描写ありのセクシーな物語に舵を切ったのはある種、必然だと思えてならない。然しながらDCUでも揉め、またNetflixとも揉めたザック・スナイダーのいわばトラブルメイカーのようなキャリアに、次に誰が手を挙げるのだろうか？