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道行きの作品紹介

道行きのあらすじ

駒井は奈良の古民家を購入し、改装の準備のために大阪から引っ越してくる。元所有者である梅本は、駒井に町の歴史や古い屋敷について語り、駒井も自ら町をたずね歩く。改修工事が徐々に進むにつれ、過去の出来事やかつて存在した古びたものたちから少しづつ埃が払拭されていく――。

道行きの監督

中尾広道

原題
Michiyuki -Voice of Time
公式サイト
https://www.michiyuki-movie.com/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
80分
配給会社
マジックアワー

『道行き』に投稿された感想・評価

子供の頃に祖父の部屋で嗅いだ 本と煙草と革とインクの混ざったような匂い を思い出させる映画だった。

一両編成のローカル線が森を抜けて走る。それだけでもう、旅の始まりだとワクワクしてしまう。
主人公の男は移住のためにやって来て、かつて時計店だった古民家の元の持ち主の老人から説明がてらの昔話を聞く。老人にとってはそのまた祖父との思い出が染みついた家だ。細部の装飾に手の込んだ建物は、街が繁栄していた時代を思い起こさせる。

主人公は街を歩いて住人の話を聞く。江戸時代の地図のまま歩ける城下町は、いくつもの時代が層のように同時に画面上に存在しているように見えてくる。時間軸の上を旅する不思議な感覚だった。
森の中のローカル線に乗りながら聞こえてくる音楽はなぜかハワイアン。でもゆったりしていて合っていた。

風情ある古民家と同時に、空き家になって取り壊されたり、その危機にある建物も目に入る。ヨソモノは勝手にロマンを感じるが住人にとっては狭くて不便な街でもある。
切ない現実に戻って時間の旅は終わった。
2026/4/24-2026/4/30
宝塚シネピピア2上映

私の乗っているのは各駅停車の鈍行か、それとも急行か、はたまた目的地まで止まらぬ特急電車か。

第28回PFFスカラシップ作品。

大阪から奈良の御所市に移住してきた駒井(渡辺大知)。古民家の元所有者・梅本(桐竹勘十郎)の昔話を聞き、町を歩く。そして古民家を修復する日々を過ごす。

ゆるりと流れる静謐な時間をモノクロの映像が切り取ってゆく。

列車は走り、時計は時を刻む。流れゆく風景に人は何を思うのか。

桐竹勘十郎さんは浄瑠璃の人形遣いの名跡。
浄瑠璃人形遣いのシーンもあります。
矢吹
3.8
時間と時計と街のお話。
渾然一体。過去も今も、音楽も、交わって進む。なにもかも切り分けない感じがすげえ良い。
映像はモノクロで、奈良県御所市を舞台に、かつての街と今の街をつなぎながら、音楽と汽車がその境界線を不可視化していく。
特に、時間を横断する音楽とその余韻によって、見えてくるのは、残すということ。それから、何もかもが繋がっていること。
時代とは、当然の話、どこをとっても行き止マラズ線路のごとくどうしたってつながっている。もちろん、人もそうで、昨日急に現れたポッと出の塩基配列は存在しないわけで。

梅本家の、梅の窓を見せるシーンからおや?とは思ったけど、街と色味が硬派に見えて、
カメラの動きがかなりある。
忍者のイラスト、電車や、雑誌の動き、2階のプロジェクションマッピングみたいなやつ、花火。などの、演出としてのファンタジーもたくさんある。ちゃんと映画なので。
そもそもモノクロなのは、劇中で違和感なく写真をそのまま写すためであると思われるほどのもので、会話の中で語られる、町の変わらなさ、不便、便利、電車の時間管理など、いわゆる古き良き、アナログなものへのリスペクトであふれており、ハワイアンな音楽と、なんでも治して使う時代のほうに、重きを置かれていて、これもよい。
空き家の有効活用のシークエンスまで、ほぼインタビュアーな渡辺大知であり、彼を完全にその街を訪れた我々と同じぐらいの情報で抑える。
基本的には、街を訪れる映画で、それだけでこんなにおもろい。

誰かのためとか、それでも結局、自分のためとか、そういう悩みの段階は、一旦置いといて、
フィルムとスクリーンに出来ることを思い続けて、信じている人なんだなと思う、監督。『おばけ』を合わせて。

あと、言葉がかなり素敵だったっす。
月でも見に行きましょか。
神さんや仏さんの方が多いんとちゃうかと思います。深酒するより散歩やな。みたいな。
梅本さんの。
とりわけ、梅本さんがそれを担っていた。
生活とそのリズム、時間感覚と1日の使い方、捉え方。それが積み重なって人生観みたいなことになるんだろうが、言葉は心と一緒に膨らむものっすよね。やっぱり。と思った。
梅本さんの生活から出るそういう言葉たちと、時代が勝手に距離を隔ているだけだとしても、
あまりにも自分になくて、痺れるし、憧れる。そこに。
そもそも、いろんなところで、よく言われるっちゃ言われる、現代の時間は早くなって忙しくなりすぎた。っていう趣旨の話。
聞くたびに、
心が軽くなることがしばしばある薬ですけど、
根本を変えられるかどうかは、
やっぱりどうしても、
自分の測り方でしかなくて、
日々を焦って、効率効率、インプットインプットでやってるはずの自分より、梅本さんの方がはるかに豊かに見える。情報量は確実にこっちのほうが多いうえで、どこまで行っても情報は量より質に違いなく、世界に対する自分の態度と真心なんだよな。蔑ろにしてしまってるなと言う反省も、今何万回目のグズのグダなんだと、
なんだかなと思って、
ジグザグ道がキアロスタミみたいだなと、
ジグザグ道を眺めてたら、終。
ドカンと終。
打ち込むような音。かなりよい。
道行き。これがか。

渡辺大知さん。
電車の中で、ノートにひたすら書く彼。
あの人間性。というか、
カメラとパソコンがあれば仕事ができる。
という、パーソナリテイとも別の、
生活とこだわりと感性と仕事が、同じところにある。という旅人の精度に、
かなり嫉まされつつ。
そこ以外の見せなさが、やはりよくて。
まさにあの、空き家の有効活用の話で、
彼がだいぶ食い下がっていたところで、初めて彼と言う自我が強く出ていたな。ぐらいなものであった。
彼の動機が判明すると言うかね。
それもやっぱり、街を残すためであり、未来のための話であり、彼のそう言う活動にも、なんか、誰のためにやってんのか。みたいな逡巡や葛藤は、見えつつも抱えつつも、それでも、するべきと思ったことをやる。やってくれてありがとう。

昔は、時計は、と鶏、と景。
などとも言われていたりしたみたいです。
みたいな話もおもろいし、
猫時計と忍者の話も、ばりええ感じでした。

こうして、
他人の時間を体に取りこめること。
テンポとフォームを体験すること。
決まった速度のエンタメだからさ。
これも映画のチャームポイント。

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