平成狸合戦ぽんぽこの作品情報・感想・評価

「平成狸合戦ぽんぽこ」に投稿された感想・評価

大学の視聴覚室(みたいな場所)で観た記憶が薄ら・・・内容に関してはあまり覚えていない 宅地開発に反対運動してる住人が実は狸・・・みたいな話だったと思うのだが???
鑑賞記録ではDVDで観てることになっているが、実はLDだったことだけはハッキリと覚えている

時代やなあ 



なんか他の人のレヴューを読むと、実は深いメッセージ性のある映画だと?
いつかもう一度ちゃんと観てみよう


てか、いまこの映画の制作年を確認したら1994年!?オレ卒業しとるがな(驚)
一体何の映画と勘違いしてたんやろう?
人間の記憶ってホンマ適当やな
いとそ

いとその感想・評価

4.0
繰り返される抵抗と敗北。結局アイデンティティを捨てざるを得なくなった俺たち狸、あるいは日本人、昔のこともたまには思い出してよな…という。高畑勲の映画はいつも、メッセージを込めたエンディングの曲が秀逸。
eruma

erumaの感想・評価

4.0
大人になって観たら全然感じ方が違くてびっくり。すごい良かった。
R

Rの感想・評価

4.5
すごい映画っす! 子ども向けの楽しいアニメに見せかけて、子どもが見たら大喜びするであろう映画でありながら、大人が見たらまったく違う感覚で見ることができる、てかそうとしか見れない、何てやりきれない映画……かなりの鬱映画なので注意が必要。軽い気持ちで見始めたら激しくダメージを食らうだろう。が、序盤は子どもも大人も楽しく見れる。高度経済成長期、多摩ニュータウンの開発が進められることによって暮らす場所がなくなりつつある狸たちが、特技のへんげ術を駆使して、人間をそこから追い出そうとする、という話で、まず、狸たちのキャラがめちゃくちゃ良い! おふざけ好きなお調子者たちの集いって感じで、すぐハッピーなノリに流されて、わーーーーいってなっちゃうのとかラブリーすぎる。こういう人間がいたら、ダメな奴だなぁと思いながらも、愛さずにはいられまい。そんな人たちの集まり。メスはみんな典型的な昔の日本の女って感じ、シャイでウブな女の子かビシッとしたおばちゃんか、メスもメスで面白い。彼らがへんげの術を猛特訓をしてマスターし、開発工事の邪魔をしまくるねんけど、トラックの邪魔して死者を出したり、結構容赦なし。やがて、術の使用を直接的・物理的な害から、人間を怖がらせる方向に転換していって、一時とても効果的に思えるんやけど、いやいや、ちょっとやそっとおどかしたくらいでは、資本主義の巨大すぎる機構はビクともしません。ってことでどんどん開発は進む。やむを得ず、四国と佐渡にいる長老狸たちに力を借りて、妖怪パレード大作戦を決行するのだが……と、この辺までは、まぁ誰が見ても(?)楽しめる、ニコニコ楽しいアニメ。てか、パレードの妖怪、水木しげるの妖怪やん! 僕は幼い頃、水木しげるの大大大ファンで、妖怪大百科などに載っていた妖怪について隅々まで知悉しておりましたから、おお、こんなところでお目にかかるなんて! ナイスサプライズ! 他のジブリキャラのカメオ出演なんかもあり! けど、作戦が派手になればなるほどエンタメっぽくなって逆効果になってまうんちゃうかなーと思ってたら、やっぱりそうなりました。お話もこのあたりに来ると、人間てどんだけ傲慢で卑怯で嫌な奴らやねん、とうんざりしてくるのだが、まだまだまだまだ容赦なし。最終的に高畑監督にコテンパンにしてやられる。ぐうの音も出ない。はい、ここからはネタバレになります。見た人なら分かると思うけど、最後、たぬき達は4つのグループに分かれちゃう。念仏派、テロリスト派、自然派、同化派。哲学を教える身として個人的に面白いなと思ったのは、念仏派で、踊り念仏が出てきたり、南無阿弥陀仏を繰り返し唱えてたり、行き着く果てが彼岸への旅だったり、圧倒的な諦観。おーそろしや、おそおろしや。テロリスト派は、所詮力の論理やから、自分らより圧倒的に大きな力には打ち勝つことができず……自然派は邪魔者のようにコソコソ惨めな生活を強いられ、同化派は大多数の人類と同じように、永遠に晴れぬ不満に悶々としながら生きていく。最後の最後で、お話が人間回帰。狭苦しく息苦しい人間社会のなかで、自分らしく生きられない人間へと返ってくる。けど人間と比べると、正吉はまだまだぜんぜん幸せだ。まったく作り物でない、素の自分で喜びを分かち合え、完全に心を許せる仲間がいるのだから。最後の再会シーンは涙なしには見られない。ほとんどの人間にはそんな仲間いないんだよー。人間は自分で自分の首を締めながら生活してる、豊かさというドラッグの代償はあまりにもでかい、と思わざるを得なかった。ホントに悲しい映画。深く深く悲しい。タヌキがみんなハッピーでお気楽だから余計につらい。すべての努力が、何の役にも立たなかっただなんて。やり切れない。尾を引くへヴィーさ。そして、相変わらず世界は、容赦なく止むことなく動き続け、発展し続ける。解決しなければならない問題は山積の後回し。令和時代ともなると、もはや狸合戦になんてならないだろうし、動物のことなんて、SNSでかわいいいいーーーーー😍と騒ぐ以外話題にもならない。そんなカオスの時代。やっぱ現実的に、具体的に、地道に、人間の心を変革していく行動を続けていくしかないんだな、と思った。ボクは、ホントにいろんな意味で幸運に恵まれた人間なので、これからも頑張っていきたいと思います。
監督曰く、これはエコロジーの問題だけではなく、高度経済成長を遂げた30年の日本の変貌の中で生きてきた人間の話でもある

里山、自給自足できる環境、人により生き物を生かし共に暮らす自然

動物と対等だった時代

闘争する組織模様
Hewer

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3.3
ジブリで共通して出てくる街、猫の恩返しと同じ?街。桜ニュータウン
ぺんた

ぺんたの感想・評価

4.4
子供の頃は、単純に狸達が人間の知らない所で喋ったり、二足で歩いたり、化けたりしてる 愛らしい姿が面白くて 夢中になって観てた。大人になって観ると、こんなにメッセージ性の強い映画だったのかと... 特に最後のシーンで、ぽん吉が語りかけてくる台詞には、考えさせられるものがある。
Enaka

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3.5
幼い頃観てた時はそんなに面白さ分からなかったな。結構大人の物語なのかなと。
ミドリ

ミドリの感想・評価

3.3
たぬきが住んでた家がとても好きで、1度住んでみたいと子供の時思った記憶がある
環境問題をテーマにしながら大人も子供も楽しめる作品。

狸が化けていくシーンが面白くて記憶に残っています。

こんな前の作品なのにこの時点から環境問題を取り上げた作品を作った宮崎監督はすごいと思う。
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