高畑勲作品ではおそらく一番人気の作品。
コロコロ走り回り、するりと化ける狸達のアニメーションが可愛い。
多摩ニュータウンの開発で棲家を追われつつある狸達の、切実ながらも可笑しい抗争劇。
可愛い…
ジブリにしてはすごく分かりやすい話で、タヌキ達がかわいい
小さい頃にも見たことがあって、中身は覚えていなかったんだけど、エンディングソングの「いつでも誰かが」がずっと記憶の片隅に残ってた
今でもた…
なんでこうもジブリ映画って小さい時見るのと今になって見るのじゃ捉え方が違いすぎるのでしょうか、昔はかわいいだけで見ててずーっとぽんぽこ好きで先日高畑勲展に行き、またちゃんと見たいなと思いDVD借りて…
>>続きを読む久しぶり〜〜に鑑賞!!!
高畑勲展へ行ってきたので!!!
たぬきたちが本当に愛くるしい、愛おしい。
不器用でまっすぐで一生懸命で純粋。
くすりと笑えるシーンや言葉もたくさんあり、キャッチーなキャラ…
たぬきたちののんきで楽観的な生活と土地開発のシビアな側面がギャップ
のっぺらぼうとか座敷童とか昔話にるうまく化けてるのがよかった。
ぽんぽこの歌もいい。
「正吉、お前人間みたいなやつだな。」
…
渡航先で配信されていたので再鑑賞。
多摩エリアのニュータウン開発により森林伐採、宅地造成が促進され、居場所を失ったタヌキ達が変化の術を駆使して開発の阻止を試みるというお話。
コミカルな展開で安心し…
© 1994 畑事務所・Studio Ghibli・NH