平成狸合戦ぽんぽこの作品情報・感想・評価

平成狸合戦ぽんぽこ1994年製作の映画)

POM POKO

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

3.5

監督

脚本

「平成狸合戦ぽんぽこ」に投稿された感想・評価

宮崎駿のジブリ色とはまた違ったジブリ。
軽快であかるいテンポとかわいいキャラクターの見やすくもきれいな映像。
感情によって変わる作画がすごく良いです。
理不尽で悲しい人間の行動や環境の変化を可愛くそして切なく書いてます。
今までしっかり見たことがなかったんですけど、とても好きになりました。
GS5

GS5の感想・評価

3.8
面白おかしい内容ながら、テーマとしては自然破壊や共存共栄などを込めていて深い物語です。
百鬼夜行で人間を驚かすシーンが印象的ですね。
また、登場するたぬきたちが個性的で、過激派行動を起こしたり、人間に敵わないとみるや踊り念仏を唱えたり、全体的に彼らが振る舞う人間っぽさにクスッとしてしまいます。
エンディングの主題歌「いつでも誰かが」が良い曲で大好きです。よく会社帰りに聴いてグッときています。
人間の行為により周辺環境をにもたらす影響をより分かりやすく描いた作品。

タヌキとしてではなく、生態系全体を代表する役割としてタヌキは適任だったんだろうなと。

タヌキと人間二項対立の構成だったのでオチは何となく予想できたけど
最後の方にタヌキは
「私たちは何にでもに化けれても、猫や鳥は化けられないんだよね」
 とタヌキ自らが鑑賞者に投げ掛けている言葉と人間に化けて過ごしても幸せそうに生きていなかったところが印象に残った。

 何にでも化けられるタヌキでさえもが人間のエゴ、欲求になすすべもない場面がいくつもあり、化けられない物の生態をもっと知らないと
環境保護とか人間目線で上っ面だけで言っててもこの作品の末路に繋がるし
目の前の環境をもっと知らなければとなった。


 
 
内容と主題歌がめっちゃマッチしててエンドロール良かった

そいやっさっ
たんたん狸の…。
おっと。

狸合戦として有名なのは徳島の阿波狸合戦だろうか。
平成版たぬきVS人類。
場所は四国ではなく東京。

と、いいつつもたぬき達は基本間が抜けていてのんき。
血で血を洗う抗争とはいきません。
仁義もありまくりです(狸サイドには)。
四国には狐の伝説が殆どなく狸の話ばかりなのは、悪さをする狐を空海が追い出し、呑気な狸を代わりに残したらからだという話もある。ホントかは知りません(無責任)。
それほどまでにたぬきはのんき。

ともすると説教臭い映画になりがちな「環境問題」というテーマを、たぬきの可愛さで中和してくれております。

たぬきは本当に多彩で、よくもまぁあれだけのたぬきを書き分けられたと思う。

地球の為だとか、未来の為だとか、子孫の為だとか…。
意味はわかるんですけど、なんだか大袈裟過ぎて自分には不釣り合いな動機に思うんですよね。
家庭ゴミ分別して地球の未来て…。

可愛いたぬきちゃんの為にプラゴミを分別するくらいが、私には身の丈にあっている気がします。

いい映画です。
昔は興味がなかったのですが、高校で化学を専門で学んでいたので改めて見てみた。

人間と動物の共存の大切さ。

いかに自然を残して、人間と生きるのか。

タヌキの知恵がすごかった。
隠れジブリキャラを探すのも魅力の一つ。

物語としては、好きです。
GARO

GAROの感想・評価

5.0
間違いなく、ジブリ最高傑作。
私の好きな作品No.1クラス。

ひっさびさの鑑賞で感動しました。
途中何回かDVDがフリーズしたせいで号泣とまではいきませんが、胸に響きました。

DVDの扱い方が悪い奴はいつか全員まとめて闇に葬ります。覚悟しておくんだな。

勝つのは人間か、狸か、狐か...
どっこい生きてる奴が勝つのです。
環境問題にテーマを置くと見せかけて、そうでもないのがこの話の良さです。

以下、好きなところ

通常たぬき可愛い。
二足歩行たぬき可愛い。
デフォルメたぬき可愛い。
タヌキ寝入りを決め込むたぬき。
ナレーションが逸脱。
日本語が全編を通して美しい。
黙祷とか葬式で我慢できない狸。
妖怪大作戦のおまけジブリキャラ乱入。
豪華声優陣(年配キャラ)の安定感。
ナレーションと狸たちのギャップ。
などなど...
たぬき達が健気に呑気に、明るく楽しく、時に真剣に一致団結し、勇ましかったり情けなかったりする姿に、やられます。

そして最後の歌の良さったらもう...

いつでもおまえが〜♪
きっと そばにいる〜♬
思い出しておくれ〜♫
ステキなその名を〜♪

素晴らしい。
そいやっさぁ!!
yutaN

yutaNの感想・評価

4.3
名作中の名作。 たぬきの滑稽さと強さを感じられた。というか、本当にたぬきが化けていたりするかもと思えるくらい、ストーリーに芯の強さを感じた。
matsu

matsuの感想・評価

-
時に自分たちにとっての幸せが他人にとっての不幸であることもある。
故に自分の幸せだけを求めるのはどうなのか、と。
それを考えさせられる映画である。
野々村さんとわかった瞬間からそうにしか見えなかった。
Asss

Asssの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

土地開発と自然の戦い。
最終的にタヌキたちが
順応していく形で終わるけど
とても悲しいことがテーマなのに
コミカルに面白く描くジブリはすごいです。
たまに他の映画のキャラが
出てるそうなので
また見たときに探してみます。
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