チネチッタで鑑賞。ネタバレあります
◯感想
近藤監督のホラー演出や神隠しの瞬間を収めたビデオテープというアイデアは勿論最高。
なので中盤〜後半については
ホラー演出が研ぎ澄まされていて、こうい…
実家から届いた、1本のビデオテープ。それは、弟が失踪した時のことを収めたテープであった――という、静かに進むJホラー。舞台としては山奥の古めかしい村が主であるものの、令和になってから流行しているオー…
>>続きを読む正直、Jホラーはあまり得意ではない。
“とりあえず不気味にしとけ”的な印象が先行するから。
でもこの作品には、もう少し違う深度があった気がする。
山奥の廃墟は、「捨てたいものを捨てる場所」として描…
急に驚かせる演出やお化けに極力頼らない姿勢を感じる。ビデオテープってノイズとか手ブレとか不気味な要素が豊富なので、ホラー演出メディアとして優秀だと思う。個人的にはビデオテープホラーに振り切って欲しか…
>>続きを読むおもんな!期待値高過ぎたかな。
間が冗長に尽きる。記者の演技が下手で萎える。旅館の息子の演技は上手くてあそこの話はぞっとした。
記者があそこまで二人をストーキングする動機が薄くてこいつ何やってんだ?…
直接的なお化け系の描写があまりないから特にびっくりするシーンもなく、じわじわとずっと不気味な感じが続いてた。
ぞわぞわのマックスはおばあちゃんの生理の話くらいかな、、、
伏線全部できてなくない??大…
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