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パシフィック・マザー
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『パシフィック・マザー』に投稿された感想・評価

3.7
「パシフィック」と言われれば「リム!」と応える自分にとって、試写会じゃなければ選ばなかった題材だろう。

観なかったら「出産場所を選ぶことは妊婦の権利である」という発想も価値観も一生得られなかっただろう。
それだけで自分にとっては観た意義があったかもしれない。

「自然な出産と安全な出産を天秤にかけて選択する」ではなく、ちゃんと両立できるんだという可能性を示している。

助産師、胎盤、臍の緒の意味を改めて認識。
マオリでは「胎盤とlandは同じ単語」というのは奥深すぎた。

母体が危険で、望む出産ができなそうになった妊婦。きっと理想と現実の狭間で大きく揺れていたのだろう。
それを察した助産師は、お腹の子の声を聴きなさいと言い、現代医療の方向へそれとなく背中を押してあげる。
妊婦は「自分で選択した」という大事な気持ちを保つことができた。
助産師の対応に高いプロ意識と妊婦に寄り添う優しさを感じた。
そして病院主体の現代の出産では難しい対応であることも感じた。

複数の妊婦から「水中で産む」ことへの強い憧れ・こだわりを感じたが、その意味は語られなかったのでよく分からなかった。自然派の妊婦にとっては当たり前の発想?

それにしてもインサートされる海中のダンスが神々しい。
meka
3.9
オンライン試写会にて鑑賞。NZやハワイ、タヒチなどの太平洋諸島での妊婦と助産師の信頼性と生まれてくる生命へ対峙する真剣さと優しさへのリスペクトを描き出したようなドキュメンタリー作品。慶良間での日本人助産師さんたちも出演されていて昔と現代における助産師の役割の違いなどがよく理解できた。太平洋でのフリーダイビングをする今作の主演の一人、福本幸子さんの海中での美しいマタニティーダイブの映像が美しすぎて心を奪われる。自宅出産における助産師さんたちの働きが、いかに大事で妊婦さんを支えているかも分かって気づかされる部分も多々ある珠玉のドキュメント作品だった。
かむ
3.6
オンライン試写会にて鑑賞

私自身一度出産を経験していているから、妊娠出産は十人十色!という考えではあったけど枠にはまった中の選択肢しかなかったんやなぁって改めて考え直せた
より安心安全に各自がリスペクトされながら、自分の思う最良の出産ができますように

自然(海、川)✘お腹に命を宿している女性の映像がとても美しいドキュメンタリー
公開されても観る人少なそう(偏見失礼)やけど、出産経験のある方と将来子供を育てたいと考えている方にはぜひ観てほしいと思う

p.s. 妊娠当時から、水中出産って赤ちゃん苦しくないんかなぁ〜って考えがあったけど、そっか赤ちゃんって羊水の中で生きとったんやから余裕かって4年越しに納得した