母と一緒に。映画館で観られて良かった。早く安心して会える日が来ることを願いながら、親友と日記のような手紙を送りあっていた時期を思い出して、また手紙を書きたくなった。
岩井俊二監督は『スワロウテイル…
脚本がひどい。2人の顔の同じ女性および家族の苦しみ(父の死/恋人の死)がほとんど相乗効果をなしてない。特に、病院まで救急車を待つのか、走って行くのか、母親が選択を迫られるくだりは、いままでの筋と関係…
>>続きを読む間違いなくあの時代故に生まれた珠玉のﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰ。
・今日日手紙のやり取りは減少
・何より卒業ｱﾙﾊﾞﾑに住所の記載はなくなっている
三回忌を終え、
徐々に気持ちの整理が付き、
気持ちを断ち…
音楽が最高だった。絶妙なタイミングで、邪魔するわけでもなく、そのシーンを引き立たせる感じ。
あと、本当に雪の風景が綺麗、あの風景が更に心を締め付けてきた。
手紙を通じて、１人の人に対して、お互い想い…
私がこれを公開された当時に見ることができていたのなら、もっと多くのことを理解できたのだろうな。
アナログとデジタルが交錯した当時だからこそのラブストーリー。
でもこの映画でもう一つ同じくらいの分量で…
30年振りの鑑賞。
当時は恋愛ものとして観ていたけれど、それだけではない。改めて観ると、構成が秀逸。カメラワークも、セリフも凝っている。
亡くなった婚約者を引きずったまま、その友人と付き合っている…
初鑑賞だがすごいよかった。
ストーリーの面白さより、映像美で魅せる感じだった。
鈴木蘭々ら懐かしい人もたくさん出ていて、マスクがアベノマスクなのも時代を感じた。
ただ、自転車のペダルを回しても…
人それぞれの心情、性格の描き方が素晴らしい。
亡くなった恋人に手紙を出すのがもう「エモい」。
立体的に物語が進む感じで、相関図は単純だけども、構成により、濃厚に感じられた。謎がどんどん解き明かされて…
一人二役を演じる中山美穂の難しい役が見どころの本作。
冬の北海道がただただ美しく、その銀世界に居てなお、劣らず輝く主人公。
自宅のポストに届いた思いがけぬ手紙は、もう忘れていた過去を思い返す旅への…
めっちゃよかった🥲
最初の雪景色と音楽だけで「好きな映画だ……」と思った
中山美穂さんが叫ぶシーン、凄く心に沁みた 終始かわいかったなぁ
トヨエツのキャラクターにはかなり時代を感じた
30年前の名作…
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