母と一緒に。映画館で観られて良かった。早く安心して会える日が来ることを願いながら、親友と日記のような手紙を送りあっていた時期を思い出して、また手紙を書きたくなった。
岩井俊二監督は『スワロウテイル…
昨冬の小樽旅を思い出した。
しっとりと重さを持って降る雪。坂だらけの街。ぎゅっぎゅっと鳴る足下。まるで片栗粉を踏んでるみたいだったんだ。今年も行こう。
私は手紙が好きだなあと改めて。手紙というか手…
脚本がひどい。2人の顔の同じ女性および家族の苦しみ(父の死/恋人の死)がほとんど相乗効果をなしてない。特に、病院まで救急車を待つのか、走って行くのか、母親が選択を迫られるくだりは、いままでの筋と関係…
>>続きを読む■感想1
初見。
世界の中心で愛をさけぶ、みたいな恋愛モノと思って観た。ちょっと違った。小樽とエアーズロックくらい違った。そこまでは違わないか。神戸と香川くらい?
■感想2
些細な日常の温もりを丁寧…
この映画を支えるのは劇的な興味や美しい女優などではなく、切り返しというごく単純な技法である。それは二人の役を演じる同一の人物の邂逅を描くときに動員される。それが画面に定着させるのは、驚くほど豊かな世…
>>続きを読む数年前にすでにlove letterはサブスクで視聴済みだったがせっかくなのでと思い鑑賞。
話の内容全く覚えてなかった…。
大画面でフィルムで撮られたものを見れたのは大きい。光の滲み方とかノイズの…
既に『Love Letter』としてレビュー済ですが、改めて4Kで30年ぶりにスクリーンで鑑賞したので今の感想を。
昔観たのはミニシアターだったので単純に「デカっ」と(笑)
ファーストカットの喪…
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