◼️踊りながら、自分を見つける物語〜✨◼️
　
　
90年代NYのクラブシーンを舞台に、自由奔放に生きるメアリーが図書館での出会いを通じて「内なる自分」と向き合う姿を描いた物語。

最初は外見やパーティーで自己を演出していた彼女が、静かな知性と秩序の中で“本当の自分”を問い直していくプロセスは、まるで心理療法のよう。

注目したいのは、アイデンティティの揺れと、そこから再構築される「主体的な選択」としての自由。

“派手な世界”と“知性の世界”のあいだで、彼女が見つけたのは、誰かの期待ではなく、自分で選び直す人生でした。
　
　
クラブミュージックがよかった〜♪
　
　
https://note.com/cinemaroma/n/n713650baddf1
　
　

• #パーティー•ガール
• #PartyGirl
• #4K
• #クラブミュージック

ニューヨークでパーティに明け暮れるメアリーは、法を破り、警察に逮捕された。親代わりのジュディーに保釈金を払ってもらったが、職もお金もない彼女ははジュディーの職場である図書館で働くことになるが、、、。

パーティに明け暮れた女性が図書館で働くことになって、本当に大丈夫かと心配になりすぎてしまうシチュエーション。

叱られながらも、感情的になりながらもメアリーはメキメキと成長する。知性のために奮闘する。ジュディーはいいセリフを出してた。

レアな映画観れてよかった。

• #2025ワタリシネマ
• #2025ワタリシネマ旧作

この時期のパーカー・ポージーのビジュアルが神of神だしパーカー・ポージー七変化映画として別に文句は無いが期待したほどじゃ無いってのと流石にフェミニズム映画としては相当弱いと思う。家庭環境に因を求めるなら勝手にすりゃいいけど、話の持っていき方も相当かったるい上に雑いし、そもそも自らスタート時点を下げに下げた人間がスタート位置に戻るってだけの話だからこれと言ってカタルシスやなんやがある話じゃない、デブが痩せたくらいでイキんなよってのと同じ。他責思考の強いフェミニストは女は女であるだけで舐められている！ってまぁその通りの部分もあるが、大抵の場合それだけじゃなくて自ら舐められる様な事してるよねって話。90年代映画らしさは全開だしファッション映画としても丁度今再発見されるべきなのかもしれない、『ビリギャル』のルーツくらいの軽い気持ちで観るのがよろしいと思う。