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ヒポクラテスの盲点
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上映館
 - 13館
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『ヒポクラテスの盲点』に投稿された感想・評価

背骨
4.2
コロナワクチンとはなんだったのかを検証するドキュメンタリー

反ワクや陰謀論などとは違った視点から論文・データ・海外での検証・推奨派の意見までも含めたニュートラルな立ち位置から行われた検証で、少なくともコロナ時代に生きた者として知る価値があるものとなっている

中では製薬会社の利権や厚労省の思惑〜情報統制などにも触れられるが、あくまでも医学的な視点からの検証になっており、最終的には今後の治療法の可能性にまで言及している

この話はコロナワクチンの薬害問題にとどまらず、重大な問題が起きても検証せず、反省もしないこの国の特徴をあらわすものだと感じたし、そういった意味で多くの人に観てほしい映画ではあります
ろく
3.8
見ている間ずっと鼓動が鳴りっぱなしだった。

今年の正月に母が亡くなった。不調のはじめはコロナワクチンを打ってからだった。もともと透析をやっていたので心臓はあやしかったのだが、コロナワクチンを打ったあとから急に体調の不調を訴え始めた。3回目。11月の事だ。その後あれよあれよと病状は悪化していき正月にはそのまま合併症の肺炎で亡くなってしまった。

医者に少しは言ったのだが「因果関係はない」とのこと。「ワクチン打ったんだ」という気持ちしかなかった。

コロナワクチンで確かに助かった命は多い。でもその一方で副作用に悩んでいる人もいる。せめて「強制でなかったら」そうつい思ってしまう。いやよくわからずに打ってしまったかもしれない。母は透析があったのでその病院のすすめで(というか打ってない人は透析は困るという意見だった)半強制的にワクチンを打ったんだ。

当時は「ワクチンを打ってください」という言葉には抗えなかった。実際僕も2回は打ったし。でもこの映画の「結果」を当時公表していれば打たなかったかもしれない。そうつい思ってしまう。当然コロナワクチンが母の死の原因ではなかったかもしれない。それは僕も(そして医者も)よくわからない。わからないことだらけなのに僕らは「正しい」と思っていたんだ。

僕自身この映画の結論には懐疑的だ。実際コロナワクチンを勝手に悪者にしていいわけではない(それで助かった人も多くいるだろう)。でもせめて選ぶ権利があったら。そして少しでも臨床結果を公表していれば。そこには選択の余地があったのではないか、そう思う。さらにワクチン派も反ワクチン派も感情で動いているときがある(僕自身がそうだ)。でもそれならもう少し「慎重に」なってほしい、そうは思ってしまった。

科学的見地は簡単にわかるわけではない。それなのに「正しい」とあんな短い期間で言ってしまうのはどうだったのか。今になって思ってしまう。もう後の祭りだけどね。

この映画があることでせめて情報はもう一度開示してほしい。それは切に思う。一患者の息子の素直な気持ちとしてだ。

※何か大きなことが起きたとき、人は何かを「正しい」と勝手に誤解する。戦争、地震、台風、そしてコロナ。でも正しいは誰もわからないんだ。だからこそもう少し考える時間が欲しいんだよ(それが正しいを止める行為だとしてもだ)。

※この映画はただし、一方の意見だけを言いすぎる。それではワクチン派と同じになってしまう。この映画を「正しい」ではなく考える契機にすべきだと思う。反ワクチンという言葉、ワクチン推奨という言葉、それはどちらも考えないで自分の命を誰かに委ねすぎている行為と同じなのかもしれない。

※「ワクチンを打ってください」そう言う政治家に僕は殺意まで覚える。すまない、それは僕の個人的事情がそうさせているだけなのだが。
桃龍
3.0
武漢ウィルスに関して、大きな疑問が2つある。
①このウィルスは人工物ではないのか?
②ワクチンなどの対策は正しかったのか?

①は『お久しぶりです、武漢』でガッカリしたが、本ドキュメンタリでは②にかなり迫っている。ちょっと一方的な主張のような気もするが、マスコミも一方的な報道しかしないので、映画を使うのは有効だと思う。
ただし、それが目的なら『ヒポクラテスの盲点』というタイトルは失敗。何の映画だか分からない。