偏りや因果関係の真偽を疑う必要はあるにせよ、個々の問題は現実としてある訳でありまして。それを有名な人が有名な作品として記録する意義は多分にあると思う。
2000年代アメリカ史の重要な1ページ。
あく…
僕はブッシュは糞だと思っているので、普通に楽しめました。
結局のところ、富裕層の利権の為だけに若者が騙されて死んで行った事には変わらないので、偏った作品と言われてますが非常に良くできた作品だと思いま…
「ボウリング~」に続いての作品なので否がおうでもマイケル・ムーアの次回作に期待しましたが、これは良くもあり悪くもありの感じ。
タイトル通り911の事件の前後のブッシュの行動が出てますが、思わず本当…
※この映画が好きな人は読まないでください
ブッシュ政権を批判したマイケル・ムーア監督のドキュメンタリー
9.11がアメリカ国民に与えた影響など、興味深いシーンもあったけど、基本的にはブッシュ大統…
【言葉の自動機械】
前作『ボウリング・フォー・コロンバイン』はなかなかブラック・ジョークと禁忌ネタを盛り込んだ爆笑ドキュメンタリーという感じで楽しめたが、本作には正直右派のブッシュJr.叩きとして…
公開当時、シネマデプト友楽で劇場鑑賞。
懸念したとおり、やはり途中で眠くなった。でも終盤はイラク戦争の悲惨な現場にありきたりだが戦争の理不尽さを感じた。ブッシュの馬鹿さ加減がこれほど明らかであるにも…
カンヌは政治に敗北した。これは断じてパルムドールに値するフィルムでない。
私がこよなく愛する「ライフ・イズ・ミラクル」も同年のカンヌコンペティションに出品されていたが、どちらが映画作品として価値が高…