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「パンケーキを毒見する」に投稿された感想・評価

大学3年

大学3年の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

学術会議の推薦人拒否、デジタル庁、子ども庁など違和感は持ってたけどそのままにしてたものがこの解説者の布陣で見事に解けた。いや、解けてくれない方が国民としては良かったのかもしれない。この映画を見て政府への疑念が増すばかり。

だけど菅総理の功績もしっかりと前半部分で描かれてるから、必ずしも批判映画ではない。功績と批判を両方示したけど、結果的には批判映画に見えてしまう。菅内閣ってつまりそういうことだった。
政治に関心を持った方がいいと多くのメディアが言うけど、正確には政治に騙されない為に関心を持て。だと今回すごく感じる

途中挟まれるアニメで皮肉たっぷり込められてるけど、それが強すぎて批判映画に傾いてしまうのは如何なものか??
それこそメディアは中立に見せるべきなんじゃない?!
Kate

Kateの感想・評価

3.9
今となっては今更感が強いが、第99代内閣総理大臣・菅義偉の政権当時の実態に迫るドキュメンタリー。
予想通り呆れる実態の数々、他に登場する安倍の言動の様々、コメディとして見なければ血圧が上がってしまう内容のオンパレード😡
選挙に行かない若者には是非観ていただきたい腐敗政治を如実に表している。
そして大変残念なのは本作や「新聞記者」他の社会性•政治性の強い作品のプロデューサーである映画会社スターサンズ代表:河村光庸氏が今年5月に心不全のため急逝した事だ。
これら作品群の遺志を継ぐ製作者の登場を強く望みます‼️
shin

shinの感想・評価

3.7
大手メディアだけではわからない政治の裏側が見えて面白かった。特に今の政治とメディアの関係が戦時中のものと近しいという指摘は衝撃で、改めて色々な媒体から情報を精査することが大事だと感じた。
記録

SNSで話題になっていた事をパロってる映画。最終的には選挙に行こうという話。
この数年のゴタゴタをあらためて振り返る感じですでに懐かしくもなる。今はさらにややこしくなってるよなあと思いながら。途中はさまれるサウスパーク風アニメとVシネマ風演出はなくてもよかったんじゃないかなあ…
ankyh321

ankyh321の感想・評価

4.5
前首相の菅総理を題材にした、ノンフィクション。政治を皮肉っているけど、長い物には巻かれろみたいな、いつまで経っても変わらないというか、どんどん腐っていく日本の政界、未来を垣間見る作品。
途中、途中の、アニメーションがシュールで面白い。
皮肉にも阿部元総理は糾弾に経ち、今は岸田内閣が国葬問題で支持率低下。
弔う気持ちはあるが、天皇ならまだしも一個人の元総理の国葬?
となるとものすごいお金が動き、そのお金をもっと他の部分で有効に、使ってくれという感じ。
コロナ対策だって、まだまだどうなることやら。円安は続くし。お先真っ暗。
kiu

kiuの感想・評価

3.0
政治ドキュメンタリー映画

自分は観るジャンルに拘りなく雑食なので、この手のパンケーキもパクパク食べますが、本作、“エンタメとしての映画”として観るには向かないので、あまり人には薦めないかなぁ。

ただ、お?日本でマイケルムーア的なアプローチな作品が!『新聞記者』の中途半端な踏み込み方と、後半のトンデモ展開のガッカリと比べて、こちらはドキュメンタリーとしてちゃんとしてます。

もちろん人それぞれ政治信条はあるので、んー?それはどうなの?って主張が出ないわけではないですが、お互いが聞く耳すら持たないでウヨパヨ言ってるよりかずっと建設的。こういう映画が作られる事に意味があるので、儲かりはしないでしょうが応援はしたいかな。

菅政権の闇を暴く的なドキュメンタリーです。ちょっと観るタイミングが遅かったので、鮮度は落ちてます(まぁあんな事件もあったしね。。。)が、事なかれな日本で踏み込んだねぇ〜っと思える作品かと。

ラストは、こんなんなってるけど選挙に行かなくて本当にお前ら大丈夫か?ってよくあるまとめ。。。なぜ投票されなかった票が全て野党に流れると甘い考えしてんだ?っていつも思うので、もうちょい野党もお仕事頑張ってください。
Natsu

Natsuの感想・評価

3.0
(公開当時の)現役首相についての政治ドキュメンタリーが日本で作られたことは良い傾向で、劇場も盛り上がっていた記憶がある。ただ挿入されるアニメーションや演出については絶望的にセンスがない。赤旗編集部への取材や自民党議員のインタビューなど一部興味深い内容があった。
ワイカ

ワイカの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

 上映時から気になってたのになかなか観れないと思ってるうちに、菅さんがあっさり退陣し、すっかり非主流派とか言われてる今さら観たらどうかと思ったけど、それなりに興味深く観れました。こういう政治系のドキュメンタリー映画は最近ようやく日本でも作られるようになってきて、それだけでも意義のあることだと思います。

 タイトルとジャケットから菅さん批判の映画と思いきや、いや確かに前半はかなり菅さんに時間を割いてるんだけど、後半はどちらかというと菅さんや安倍さんを通して日本の今の政治のおかしさを描いていて、いろいろ考えさせられました。

 菅さんの話はいろいろな本で知ってることばかりなのであまり見るところはなかったけど、赤旗新聞のエピソードは興味深かったです。桜を見る会のスクープは赤旗だし、機密費の闇も鋭く突いてましたね。共産党の機関紙だからというより、大企業の広告に頼ってないとか、編集の人たちがジャーナリズムを大事にしてるというのが伝わってきました。過去には北電のやらせ問題なんかもスクープしてましたね。そう考えると、今や権力と戦える信頼できるメディアは文春と赤旗しかないのではないかと思っちゃいます。

 それはさておき赤旗って共産党員にならないと入社できないんだ!機関紙だからそりゃそっか。聖教新聞も創価学会に入信しないと入れないのかな。

 あと終盤の大学生たちの「野党は批判してるとこばかり報道されてるから、悪口ばかり言う嫌な人たちと若い人にはうつってるかも」というコメントにはハッとさせられました。いまの若い人たちは、「批判」をネガティブなイメージで捉えるというのは、うちの会社のアルバイト大学生の子からも聞かされたことがありますが、なんでそんなことになってるのかと愕然とします。失われた20年に生きてる彼らはもっと政治に不満と批判を持ってていいんじゃないか⁉︎と思ったけど、そもそもそれ以前を知らないから今が当たり前で、批判自体がよく分からないってことなのかしら。

 何冊か著者を読んだ森功氏のルックスがわりとゴツくて意外でした。ネクタイ姿なのにあの首のタオルみたいなのは何?苦笑
 
 岩上安身さんの姿も久々に見たな。昔はとくダネ!にも出てたけど最近は元気なのかしら。頑張ってほしいです。

 ところどころに挿入したアニメは苦肉の策なのかなと思いつつ、ポップで見やすさを助けてました。

 今のような政治の惨状を招いてるのは国民の無関心という締めは、ありがちではあるけど基本的で大事な視点。政治に興味のない人に観てほしい作品です。有名な「羊の国家は狼の政府を生む」の引用は今の日本の問題点をまさに突いてると思います。
hiroki

hirokiの感想・評価

2.8
1年前の話とは思えないくらいの別次元の世界。もはやこの陰険な爺いが総理大臣やってたなんてみんな忘れているのでは。変なアニメパートが酷くて安倍晋三が地獄で舌を118回抜かれてるとかさすがに笑えない。赤旗編集部の取材で記者に入社の志望動機を聞くと自由な報道が出来ると思ってと答えてて(当然共産党にも入党したわけで)そこは爆笑した
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