前半と後半で違う映画だなと思った。時間的にじゃなくて出来事の前後半ってこと。前半は大田ステファニー歓人の『みどりいせき』を思い出した。もちろんそれはドラッグムービーだからってこともあるけど、光や構図…
>>続きを読む長尺でしたが、それを感じさせない映像の表現方法とそれぞれの役者さんの演技が大変魅力でした!
 
冒頭にもあった学生時代の白タオルのシーンは強烈に印象に残り、グーチョキの詰められるシーンと画面分割のカ…
2023年カナザワ映画祭「期待の新人賞」受賞、ジャック&ベティというロケーションとしても恰好の映画館で監督初の劇場公開とのこと。
熱量のあるハードなノワール作品。まずスタンダードサイズが意表をつく…