「ブレーキどうすんだよ」
ありえない世界でありえない不良が、ありえない戦争をする話。
登場人物の目が全員ギラついてる。壊すことでしか生きられない悲しい生き物。
ラストシーンでニヤッと笑って去っ…
めちゃくちゃパンク。
監督の卒業制作らしいが、それでこんなの作れたら御の字どころではない。
センスが過ぎるし、エネルギーの塊。
ただただエネルギーにぶつかられ、通過してったような感じだったのであまり…
会社の人に勧められて鑑賞。
完璧なオープニングとエンディングに、殺伐・無情で時にヘンテコな本編を挟みました。という奇特な映画体験。
今じゃ到底 許されない描写もあり… 狂った勇姿が脳に刻まれる。
…
これを22歳で撮り上げた石井聰亙は明らかに天才。今見ても新しいとかそういう下らない話でなく、この映画に類するものはおそらく永遠に現れないから今後この作品を観る観客は常に新しい映画体験に晒される。ひた…
>>続きを読む数カットかっこいい画はあった
ジンの声がダサい、セリフが痛くてダサい(やってやろうよ、とか)
ご都合展開。
3対100に勝ってしまう。敵の弾は当たらないのに、照準も合わせてないジンの弾は当たる、…
勝手に評価項目↓
エンタメ 3.4
美術 3.6
脚本
・ストーリー 3.3
・キャラクター造形 3.3
音楽 3.8
構図 3.8
メッセージ 3.5
演技 3.4
これは時代と青春の映画だ…
1980年代の日本の何処か。暴走族「魔墓呂死」の総長ケンは、市民に愛される暴走族に生まれ変わるという題目を掲げて「連合」に加盟し、恋人と一緒になるべく引退する。
しかしそれに激しく反発したジンは…
見終わった後、暫くは自分が一体何を見たのか分からなかった
時間が経ってから、良い映画だったなと脳内補完された感じ
劇中歌の電光石火に銀の靴が耳から離れない
仁さん達が連合に3人で立ち向かう時、何…
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