それでもお前らは平和だった。ボケの作品情報・感想・評価

それでもお前らは平和だった。ボケ2023年製作の映画)

上映日:2025年10月11日

製作国・地域:

上映時間:157分

4.7

『それでもお前らは平和だった。ボケ』に投稿された感想・評価

4.5
このレビューはネタバレを含みます

1+1は、2+2は、8+8は、16+16は…と詰められて128+128を即答しないと即デスされそうになるデス算数ゲームが出てきて、「なんで今日なんだよぉ!!ラリっちまってんだよぉ!!」という泣きのセ…

>>続きを読む

前半と後半で違う映画だなと思った。時間的にじゃなくて出来事の前後半ってこと。前半は大田ステファニー歓人の『みどりいせき』を思い出した。もちろんそれはドラッグムービーだからってこともあるけど、光や構図…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

愛すべきクソ野郎たちに出会いました。
今自分があまりにもボロボロで、脆くなっていることに気づかされました。
いつの間にか平和やろうになりつつある危機感を持たされ、ヒロトのような頑丈な思いを持ちたいと…

>>続きを読む
赤道
4.4
これ見て久しぶりに元町のブリッジヨコハマ行こーって思ったら閉業してた😭
4.8

長尺でしたが、それを感じさせない映像の表現方法とそれぞれの役者さんの演技が大変魅力でした!
 
冒頭にもあった学生時代の白タオルのシーンは強烈に印象に残り、グーチョキの詰められるシーンと画面分割のカ…

>>続きを読む

2023年カナザワ映画祭「期待の新人賞」受賞、ジャック&ベティというロケーションとしても恰好の映画館で監督初の劇場公開とのこと。

熱量のあるハードなノワール作品。まずスタンダードサイズが意表をつく…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

神山作品にして待望の劇場公開作品!
久しく劇場では見ていませんでしたが、ムービー館でみるとやはり映画は劇場に限る!それを強く感じました!

内容はアングラだけど、優しい映画だなと感じながら見てました…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事