ヘヴンズ ストーリーの作品情報・感想・評価・動画配信

「ヘヴンズ ストーリー」に投稿された感想・評価

やばいな…瀬々監督が鬼門になりつつある…
消費した時間が長ければ長いほど、
やっぱり期待は高まってしまうわけで…
残念ながら4時間38分ぶんのカタルシスは私の手に残らなかった(ᗒᗣᗕ)՞

2018.12.15レンタルDVD
ぐりこ

ぐりこの感想・評価

3.7
長すぎる!!!
が、
役者全員演技うまいし、ストーリーも社会派だし(死刑制度も考えさせられる、答えは全く出ないが。)、緩急があって 思ったより長く感じなかった。
DVDだったので2日にわけて見たけど。。

忍成修吾ってこんなに演技うまかったっけ?


そして、殺人が復習心をよび、更なる犯罪を呼んでいくストーリーをベースに
周りの人間模様を描いている作品。死と誕生。人生…。
決して綺麗事ではなく描いているところが本気を感じる。
その中で、子どもが歪んで成長したり、歪んでた若者が親として成長したり、憎しみに囚われて復讐したり、、ゆるやかに構成された世界。

だけど、
結局、死も、誕生も、人を殺そうと思い立つほどの何かも、
理解はできず、ただ、そこにある大きな力、という表現だった。それがまた、なんかリアルだった。

人形舞踏?を挟むところもすごい良かった。感動した。

最後のシーンはなんとなく、サトのインナーチャイルドが癒されて、サトの第二の人生が始まる、という比喩だとわたしは捉えた。
あ

あの感想・評価

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「子供のころ、怖かったことが3つあるんですよ。自分が死んだあとに世の中が永遠につづいていくというのが怖い。死ぬことは怖くないんだけど、死んだあとに続く世の中というのを考えると、小学生のとき、夜も眠れなくなるほど怖かった。(…)あと、自分の顔を鏡で見たときに自分じゃないような気がする。それが怖かった。(…)見ることと見られることという、相互関係でしかないというところがあるでしょう。自己存在がないという証明としては。これじゃないかというのがあった。自分が育ってきた家族関係とか土着性も含めて、自分がない、他者との関係においてしか存在しないということに納得させられた。安心させられた。」
べりす

べりすの感想・評価

3.1
なっがい。
とはいえ短編のように主人公がコロコロ変わっていきそのたびきちんとタイトルが出るので家では見やすいかもしれない。
前編終わり、休憩、後編とか表示は出るのできっと劇場ではそこで休憩が入ったのでしょう…
4時間38分ですからね😇

なかなかに暗め。
しかし🔫発砲音は軽め。
山崎ハコさんが出てる回がある=主題歌歌うだろっていう🐻の読みすごい😇

変な儀式みたいな、お面かぶったり着物着たりのとこがちょいちょい入って不気味なんだけどラストのとこで、まず真っ白な人の動きに🐻が吹き出したので「なに?」って言ったら「動きがww」といい、ラストの女の人の着物の下から女の人が出てくるとこでは
「はーーーいっ✨」
とか効果音つけてくるし
さーやちゃんびっくりしたねえ☺みたいに話しかけてくるので笑っちゃったわw
うーむ、長すぎて何日かに分けて観たため輻輳した登場人物が整理出来かねた。
第1章・夏空とオシッコ
第2章・桜と雪だるま
第3章・雨粒とRock
第4章・船とチャリとセミのぬけ殻
第5章・おち葉と人形
第6章・クリスマス☆プレゼント
第7章・空にいちばん近い町1 復讐
第8章・空にいちばん近い町2 復讐の復讐は何?
第9章・ヘヴンズ ストーリー
テーマは最終章に込められた新しい生命の誕生での希望と再生、恩讐を超えて死に去った人たちも天国からこの世を優しく見守っているという感じっぽいけどあまり響かない。長々と8章まで積み上げられた恩讐が重過ぎる。家族を殺された被害者遺族は何らかの復讐を果たさない限りは心の安らぎは得られないのが人間の業。復讐が果たされ肩の荷が降りた後の心の空洞と虚しさが次に何に繋がるのかを最終的に問うたのかと勝手な解釈。長過ぎて観返す気力喪失した力作でした。
Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.8
4時間38分という長尺の作品。

数多くの出演者や幾つかのエピソードが絡み合って進行していくので、観ていて楽しい。

観終わると「映画の場面、場面が思い出されて『しばらく頭の中に映画が棲みつく感覚』」にとらわれた。

長尺が気にならない作品となっており、観客を作品に引きずり込む瀬々監督の力量に降参するしかない。

力作。
だるいシーンは特になく、長いって感じることはなかったかな、最初画面酔いして最後まで見れるか不安だったけど慣れた。
でもラストが消化不良に感じたのはやっぱり話が長かったせいかな
犯人側のエピソードが必要なんだけど個人的に見ていてしんどかったです。
殺人犯に同情を入れる演出は結構胸糞
30分程×9章=4時間半超のドラマ。DVD鑑賞で結果的に良かった。導入部の演出が優れ、廃墟や人形舞台の退廃的な雰囲気も好みで期待が高まる。しかし残念ながら第3章で失速してしまった。それでも最後まで飽きずに観ることができた。最終章の解釈の仕方で感想も変わってくるが、初見の今はピンときていない。タイトルは”天国の物語”、監督は”神話”のようなものを目指したのだと思う。
八咫

八咫の感想・評価

2.9
うーん、まあ面白いけど、これが普通に2時間尺の映画だったらもっと私は好きになれてたかな。
とにかく長い。愛のむきだしより長い。
といっても冗長的な描写はないし、ここを削ったほうが良いとかいう場面もない。ただ単に脚本があって、4時間の尺でしか実現できなかった映画だということも理解できる。えど普通2時間前後の映画の規格を4時間で、ってなったときそこには視聴者を飽きさせない工夫は必要なんじゃないかなって感じる。
どうも主人公の女の子の演技があんまり好きではなかったし、随所に散見される白塗りの神楽(?)のメタファーもなんだかよくわからない。最後、神楽を舞っていたのが主人公サトの亡くなった家族たちだったっていうのもダサ……と思ったし。
恭子(アルツハイマーの人形作家)とミツオ(サトが崇拝するトモキの妻子を殺した男)との絆の深まり方も急すぎて説得力がないなと感じた。
こんなに長いのにいまいち印象に残らない普通の映画でした。
佐藤浩市を追い詰める廃団地と恭子を連れて行った団地が同じだったけど、ここはもしかして元夫婦だったりした…?

「家族を殺された人間は
ほんの少しでも幸せを望んじゃだめかな」


脚本 3
美術 3
演技 3
演出 3
チープ感のなさ 3
満足度 2.7
その他(音楽、カメラワーク)
落伍者

落伍者の感想・評価

2.0
それぞれ登場人物や舞台となる場所に緩い繋がりはあるのだが、まあ長いので途中からどうでもよくなってくる。瀬々敬久は詩的な表現多用する割に、感情表現の引き出しは意外と少ない。泣くか、叫ぶか、その両方。山崎ハコの演技はその佇まいからして群を抜いて優れている。
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