
映画ファンであれば誰もが知る俳優・津田寛治。 撮影に稽古に打合せにイベント・・・映画界を支え続ける彼に撮休という概念はなかった。 ある日を境に、津田の周りで不可思議な出来事が起こるようになる。 次第に津田は「自分は何者かに付き纏われている」という疑念を持つのだった。 精神をすり減らし、自分自身を見失い、ついには奇妙な幻覚を見る始末。 そして衝撃の事実が俳優・津田寛治を待ち受ける、新感覚ミステリー。
亀岡拓次、37歳独身。職業は脇役メインの俳優。“最強の脇役”ぶりで仕事が途切れることはないが、プライベートは安い居酒屋を一人飲み歩く地味な生活。そんな亀岡がロケ先で出会った飲み屋の女将・安…
>>続きを読むとある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける…
>>続きを読む萩野谷幸三、64歳。普段は歯科技工士として黙々と働きながら、男手ひとつで息子を育てた実直な男。 だが実は、彼にはひそやかな情熱がある。 それは、自身がエキストラとして、様々な映画やドラマに…
>>続きを読む自宅の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫など、守一の描く絵のモデルとなる生き物たちが住み着いている。守一は30年以上、じっとその庭の生命たちを眺めるのを日課にしていた。普段、守一は妻の…
>>続きを読む1915年10月17日、タイちゃんこと殿山泰司は、銀座の“おでんお多幸”の長男として生まれ、36年、俳優となった。36歳の時、タイちゃんは京都の喫茶店“フランソワ”のウェイトレス、キミエと…
>>続きを読むフランスの国民的歌手バルバラに扮した映画の撮影を控えている女優ブリジット。彼女はバルバラになり切るため、自身の性格・歌声・ジェスチャー等すべてをバルバラに模し、自分の中に取り込もうとする。…
>>続きを読むかつて組の事情からやむなく殺人を犯し、刑務所に服役していた黒澤組幹部・三船達磨。15年の刑期をようやく務めあげて娑婆に出るも、黒澤組は亡くなった先代の妻である京舞子と若頭達が全てを取り仕切…
>>続きを読む©映画『津田寛治に撮休はない』製作委員会