視聴者もどの宮松が素の宮松なのかわからなくなる設計が面白い。
エキストラとして何度も違う役を演じる。というのもそうだが、現実世界でも職業が違えばそれは違う"役"であって、人間は誰しも色んな役を生…
アマプラ。
「災 劇場版」の監督ユニット「5月」の前作、見逃していたのを改めて鑑賞。
こちらも香川照之演じる「宮松」は、12年前に記憶を失い自分が誰かも分からないまま京都でエキストラの仕事をしている…
記憶と人生を演じることを巡る物語り。
「災」の監督集団「5月」長編デビュー作。今作でも香川照之さんの一筋縄ではいかない引き算の演技と監督集団「5月」の引き算の演出にのめり込む。その説明を極力排除し…
基本固定で動きが最小限のカメラワーク、セリフの必要最低限さと彩度高めの高級感ある映像で説明してくのは素晴らしい。なにより香川照之の演技よ。これは『災』が楽しみだ。
何が映画の撮影で現実で、と現実が不…
記憶を失い、映画のエキストラ俳優として活動する宮松
名前も残らない、1作品で何役もこなすそれはまさに自分を殺した役回り
何故彼は自我を殺した演技を続けるのか
突きつけられる過去の真実と彼が抑圧した…
癖が凄い香川さんが無口で静かな記憶無くしたエキストラを演じる。
現実そうか知らないけど、斬られては着替えて別シーンで斬られてを繰り返す香川。
ボロアパートに帰ると美人な彼女が居るがこれも撮影かぁの香…
©2022『宮松と山下』製作委員会