
須永義久(金子清文)は、看護助手の仕事をしながら娘の唯(菅原雪)と暮らしている。 唯は31歳になっても未だ反抗期のような冷たい態度で義久に接しており、家族仲はあまり良くないが実家に甘えていた。 ある日、義久は職場で失態を犯しクビになってしまう。 唯はその話を聞いても楽観的に捉えていたが、義久の状況は逼迫していた。 ずっと一緒に暮らしてきたのに、お互いのことをほとんど何も知らなかった。 義久はついに、自分の秘密を唯に打ち明ける。 ふたりの生活は、変わらざるを得なくなるーーー。
私の母、原田ヒサ子。 認知症が進んで、一人暮らしができなくなり、今は、介護施 設でお世話になっている。 数年前、体調を崩して入院した。病院のベッドで、母が 突然こう言った。『私ね、15の時…
>>続きを読む東京でOLとして働いていたヒカリのもとに、故郷の京都から父の訃報が届く。幼い頃に母を亡くし、仕事に明け暮れていた父とはぎこちない関係のまま育ったヒカリだったが、葬儀のために故郷へ戻る。そこ…
>>続きを読む歯科衛生士のちかげは毎日を淡々と過ごしている。女友達の家に泊まりに行く彼氏を許し、付き合っている意味を同僚から問われ、姉に不感症な態度を指摘されても、それが幸せとも不幸とも感じていなかった…
>>続きを読む中学生の楓は母を亡くしてから豆腐職人の父と喧嘩ばかり。ある朝、母とよく訪れた海へ向かう。青い海、波音が辛い事を連れ去り、空を見上げると母を感じる。母との思い出を父に伝える事で関係が変わり始…
>>続きを読む生きてるだけで、ほんと疲れる。鬱が招く過眠症のせいで引きこもり状態の寧子と、出版社でゴシップ記事の執筆に明け暮れながら寧子との同棲を続けている津奈木。そこへ津奈木の元カノが現れたことから、…
>>続きを読む会社を辞め、コンビニでアルバイトとして働く希。慣れない接客業に⼾惑い、店⻑の冗談をうまくかわせない。実家から送られてきた⼤量の野菜をよそに、コンビニ弁当とカップ麺で⾷事を済ませる。⺟親には…
>>続きを読む最愛の妻・町⼦(堀内敬⼦)を失った⽗・悟(浅野忠信)が年齢を重ねるとともに認知症を患っていた。⺟が亡くなる間際に、SOS の電話を取ることのなかった⽗親を許せずにいるが、職をなくした娘・美…
>>続きを読む相手にとって「本当」の思いやりは何か?東京郊外で同棲しているハルとがんちゃん。がんちゃんは自分がやり甲斐を感じている仕事である藍染工房の職人として働いているが、一方のハルは現在求職中。働い…
>>続きを読む©おててつないで