2024年6月8日 シネマスコーレ
待った待った、待ちに待った、やっと、やっとですよ
題名は本当によく言ったものだ、まさに、細々と灯る、消えそうでいてなかなか消えない灯り、のような映画だった
…
過疎化する地方都市の空き家問題をモチーフにしたインターステラー。あるいはコンタクト。
「消えない灯り」
2022年 日本 74分
@UPLINK京都 平日16:10〜 観客5人
これよかった。実…
空き家問題をこうした形で切り取りとは
主人公の性格の端々に見える父の優しさの受け継ぎ、“家”を守ることの困難さも描きつつ、優しさに溢れている
生き方の見つめ直しも含めて、なんのために、“帰る場所”、…
家の相続、ハラスメント、転職、離婚、DV、厄介なことは身近にいくらもあって大変さは人それぞれで、乗り越えるには何も自分1人でやる必要はなく誰かの力を上手く借りること。実母との関係性は最初から迷いなか…
>>続きを読む約70分少々の観入ってると善き意味であっという間な作品。そこに物足りなさを感じない訳では無いですが、この時間ゆえに観る側の心に一つ一つの台詞や場面がしっかり刻まれ、観終えた時には『優しさ』や『想い…
>>続きを読む面白かった。
緩まない脚本が見事。飽きそうなタイミングで登場人物や過去の疑惑が出てきて、飽きる間もなくラストまで。
主役マリのバックグラウンドも説明しないハードモードなのに、主役の織田美織の芝居で…
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