幸福のスイッチの作品情報・感想・評価・動画配信

『幸福のスイッチ』に投稿された感想・評価

監督・脚本 安田真奈。和歌山県田辺市の小さな電気店の店主(沢田研二)と折合いが悪く、東京へ飛び出した次女(上野樹里)が、父親を理解するまでのホームドラマ。  テアトル新宿にて
mk
4.3
日常の中の幸せ
見えるものと見えないものがある

それに気づけることが
もう一つの幸せ

それぞれに灯りがあり
その灯りがともる
2.0
田舎自営業あるある。帰省した際の部屋着が昔のジャージと半纏って今でも通用するのだろうか。
3.2

父親と折り合いの良くない三姉妹の次女怜が入院中の父に代わって家業の電器屋を手伝うことに。イヤイヤ仕事をするうちに、父の仕事への姿勢、お客や地域の人達とのつながりに気付いていく。

三姉妹の関西弁がえ…

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3.7
2023年の初見107本目。 良い映画でした。 まあ人によっては、だから何?となると思うし、私も見る時期が違えばそうなったと思うけど、今はこういう映画は良いと思います。

親に反抗ばかりしていた子が成長するお話。三姉妹の演技が本当に自然で心地良かった。上野樹里の関西弁も違和感なかった。

和歌山の田舎町の電気屋さん。ナショナルのお店。今では少なくなったのかも知れない。…

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修虫
-
あの歳の時の何をしてもうまくいかなくて何をしてもイライラしてていうのを思い出せた
このレビューはネタバレを含みます

なんか小学生の頃、授業中にふと親や兄姉の姿形を思い出して「こいつ誰やねん」と思うような妙な空想を頻繁にしていたのですが、それを思い出しました。どこまでも親密なようでどこまでも他人なのだなと。なんとな…

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和歌山県中南部の小さな電器店の父と東京から戻ってきた次女を中心にしたお話

「電器屋やのに電気とめられたりすんねん」
ゆか
3.0
上野樹里の服装をみて、当時はみんなこんな服着てたなと懐かしかった。
ストーリーは、すごく面白いわけでもなく、すごくつまらないわけでもなく、、、普通だった。

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