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サヨナラの引⼒

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サヨナラの引⼒の作品紹介

サヨナラの引⼒のあらすじ

2008年の夏、ソウル。大学生のウノとジョンウォンは長距離バスの中で運命的に出会う。ゲーム作家を夢見るウノと、建築家に憧れるジョンウォン。夢と不安を抱えた都会の日々の中で支え合ううちに、二人はやがて恋に落ち、深く愛し合う。しかし、若さゆえに抗えない現実の厳しさから、別れを選ぶ――。それから10年が経った2024年の夏、二人はソウル行きの飛行機で偶然再会する。あの頃の思い出を振り返る中で、ウノはずっと胸の奥にしまっていた問いをジョンウォンに投げかける。「もしもあの時…」。

サヨナラの引⼒の監督

キム・ドヨン

原題
만약에 우리/Once We Were Us
公式サイト
https://sayonara-inryoku.jp/
製作年
2025年
製作国・地域
韓国
上映時間
115分
ジャンル
恋愛
配給会社
日活、KDDI

『サヨナラの引⼒』に投稿された感想・評価

(あらすじはfilmarksを見てください。)

原題:once we are us

別れた二人が10年ぶりに偶然✈️再開するラブ・ストーリー。
韓国🇰🇷で三週間連続No. 1の大ヒット恋愛映画。

🎦初恋の記憶を辿るうちに、観客も自分の初恋の記憶を思い出さずにはいられなくなる。

韓国版🇰🇷「花束みたいな恋をした」か?


「もしもあの時別れていなかったら・・・」

人生の選択を後悔するのか、前向きに受け入れるのか?

昔の恋愛を男性の方がむしろ引き摺りがちだが・・・・「脱走」、「モガディシュ〜」のク・ギョファン(1982-)がウノの役柄に合っていて良かった。

韓国🇰🇷ドラマ「女神降臨」のムン・ガヨン(1996-)が品の良い美しさでジョンウォンを演じる。
🇯🇵石原さとみと藤本美貴を足して割った感じか。

2008年の夏☀️☔️と2024年の夏☔️ ー 過去の恋愛を思い出補正するのではなく、別れても前向きに自分の人生を認めること、の大切さを教えてくれる。

韓国🇰🇷に今度行ったら、高興(実際のロケ地は慶尚南道・南海郡)のあの川や海に行ってみたい。


(1回目は飛行機内で鑑賞。一番良いところで✈️🇰🇷到着しちゃったから改めて🇯🇵劇場で鑑賞。)
ぶみ
4.0
もしもあの時、きみを手放さなければ。

キム・ドヨン監督、ク・ギョファン、ムン・ガヨン主演による韓国製作のドラマで、レネ・リウ監督による2018年製作『僕らの先にある道』のリメイク。
恋に落ちたものの別れを選んだ男女が、10年後、偶然再開する姿を描く。
オリジナルは未鑑賞。
主人公となるウノをギョファン、ジョンウォンをガヨンが演じているほか、シン・ジョンダン、イ・サンヨプ等が登場。
物語は、「2024年 夏 ホーチミン」とキャプションが入り、雨の中、それぞれタクシーに乗った男女が同じ飛行機に搭乗、お互いの姿に気付き、見つめ合った末に笑顔になるというシークエンスをモノクロの映像で描いており、台詞がなくとも再開したことが手に取るようにわかるオープニングとなっている。
次には、一転して鮮やかなカラー映像となった上で、「2008年 夏 ソウル」となり、若い頃の男女の出会いのシーンが映し出され、ニュースでは、リーマンショックや北京オリンピックが流れていたので、時代感が伝わったと同時に、映像の色付けによる対比で現在と過去が示されるのだなと理解できたところ。
以降、その男女であるウノとジョンウォンの姿を中心として展開、現在のシーンでは、搭乗予定の飛行機が悪天候で欠航してしまい、ホテルの同室に泊まることとなった様子が、過去のシーンでは大学生だった二人の出会いから、付き合い出したものの、別れを選択してしまうまでが丁寧に描き出されていき、尺の中では、多くの時間が過去の二人に時間が割かれている。
何より、その過去の二人は、若さゆえにぶつかることも多く、金銭的な事情も絡みと、お互い素直になれないうちに別れてしまう流れは、何とも切なさ募るものであったのに加え、二人がアパートの契約更新料が払えずに転居した先が、ポン・ジュノ監督『パラサイト 半地下の家族』でその存在を知った半地下住宅だったのは面白かった次第。
クルマ好きの視点からすると、前述のように生活が苦しかったジョンウォンの現在の愛車が、ジープ・レネゲードだったのは、それなりに暮らせるようになったことが一目でわかったポイント。
何をしていても楽しかった学生時代から、就職して現実の厳しさを痛感させられた二人に、自身のあの頃を重ね合わせることも少なくなく、もし、あの時、ああだったらと、恋愛に限らず、過去の選択肢を振り返ると、何とも言えない感情が込み上げてくるとともに、カラーとモノクロのもう一つの演出が効果的であり、中国製作のオリジナルも観てみたくなった良作。

心臓も差し出して。
背骨
4.0
試写。好きなのに… 逆転不可能に見える社会でも懸命に働き、夢と現実の狭間で踠く二人は、やがて相手への優しさまでも擦り減らしてしまう…

パズドラしかやる気がしない菅田将暉みたいになっていくク・ギョファンが見ていてつらい。それでもうまくいかなかった恋だって恋は恋。二人で過ごした時間は無くなりはしない。そんな誰にでもあるような花束みたいな恋の物語… 泣いたね

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