インビジブルハーフを配信している動画配信サービス

『インビジブルハーフ』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

インビジブルハーフ

インビジブルハーフが配信されているサービス一覧

『インビジブルハーフ』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
代わりに『インビジブルハーフ』を上映している映画館が見つかりました。
上映館
 - 1館
U-NEXTに入会して対象映画館のチケットをお得に入手する方法

U-NEXTに入会すると上映作品を映画館でお得に観れます。
TOHOシネマズ、イオンシネマ、109シネマズなど多くの映画館が対象になっています。

  • 無料トライアル登録特典
    31日間無料の初回登録で600ポイントがもらえます。
  • 映画チケット引き換えクーポン
    1枚1,500ポイントで映画チケットを発行できます。無料登録後に900ポイントを追加すれば、実質900円で映画を観ることができます。
  • 月額プラン会員特典
    次月以降は毎月1,200ポイントがもらえ、300ポイント追加で毎月1本映画を観ることができます。

インビジブルハーフが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
Hulu
Netflix
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS
music.jp

インビジブルハーフの作品紹介

インビジブルハーフのあらすじ

ミックスルーツを持つエレナは、⽥舎町にある学校に転校してきたものの、クラスに馴染めないでいた。唯⼀エレナに明るく話しかける隣の席のアカリにも⼼を開き切ることができないでいたが、スマホに繋がったイヤホンを常に⼿放さない同じクラスの問題児・猫歌(にゃん)の死をきっかけに、エレナのまわりでは奇妙な現象が起こり始める… イヤホンを通じて聞こえる⾜⾳とスマホを⼿にしている時だけ姿が⾒える「怪物」に常に追いかけられるようになったエレナ。ついには、猫歌のようにスマホを⼿放せなくなっていく…。

インビジブルハーフの監督

西山将貴

原題
公式サイト
https://invisiblehalf-movie.com/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
106分
ジャンル
ホラー
配給会社
ギークピクチュアズ

『インビジブルハーフ』に投稿された感想・評価

kuu
3.6
『インビジブルハーフ』
製作年:2025年。上映時間:106分。製作国:日本

スマホに触れている時だけ見える透明な怪物に狙われた少女の物語を没入感たっぷりに描いた青春ホラー。短編『スマホラー!』を手掛けた西山将貴監督が、自身の学生時代の孤独や浮遊感をベースに6年かけて作り上げた長編デビュー作。ネットの口コミではストーリー展開のテンポ感や見せ方について賛否が分かれているものの、単なるホラー映画にとどまらない独特の空気感を漂わせている。

ミックスルーツを持つ主人公・エレナが転校先の田舎町で浮いてしまい、気さくなクラスメイトのアカリにも心を開けないなんて妙にリアルな孤立感から物語は始まります。
そんな中、いつもスマホとイヤホンに依存していた問題児・猫歌(にゃん)の不審死を境に、怪異が動き出す。
イヤホン越しに響く足音、画面越しにしか視認できない「怪物」の影――追い詰められたエレナが、亡くなった猫歌と同じようにスマホを手放せなくなっていくプロセスは、画面越しにしか世界と繋がれない若者のリアルを嫌悪感とともに突きつけてくる。

メインキャストを務める若手陣の善き演技は、作品全体に流れる重苦しい雰囲気をしっかりと支えていました。
リアリティを出すために自然光を活かして無駄な照明を削った撮影裏話もあり、画面の端々にジワジワとした圧迫感を仕込もうとした制作陣のこだわりが感じられたかな。

今作品は現代的な孤独と他者からの視線への恐怖をテーマとしてるんかな?これって、常に誰かと繋がり、互いを監視し合う今のネット社会の空気感とリアルにリンクしてます。
誰からもスルーされる存在感のなさに焦る一方で、誰かに見られすぎることにもプレッシャーを感じるという、現代人特有のメンタルな葛藤やバグった自己肯定感が分かりやすく画面に現れていました。

自分のキャラ付けや存在理由が分からなくなり、必死に自分をアピールしようとするほど、周りからの無遠慮な視線に晒されてメンタルが削られていく。
膨大な情報の中に埋もれ、誰の記憶にも残らないんじゃないかという焦りや承認欲求が、主人公のリアルな不安として描かれていました。

都市伝説的な怪異の描き方も今っぽかった。
昔ながらのいかにもな幽霊や呪いでじゃなく、他人の目線やら、無関心といった、日常の気まずい隙間から生まれるモヤモヤっとした不気味さが怪異としてまとわりついてくるし、スマホというデバイスを通さないと怪異を認識できない構造自体、現代人に対する強烈な風刺として機能していると思います。

ただ、個人的にはオチや説明が足りないし、少々、テンポが遅くて退屈と感じたんも事実で、そういった面があることは否めません。
映えるド派手な演出や分かりやすいスカッとするストーリーじゃなかったけし、見方によっちゃ消化不良を起こす可能性はあるかと思います。
まぁそれでも、あの独特のモヤモヤ感や間があるからこそ、主人公のリアルな生きづらさがダイレクトに伝わってくるように思えます。
人によって好き嫌いは分かれるとは思いますが、観終わった後にじわじわと不穏な余韻が残る作品でした。


自身も14歳から映画制作を続ける監督で俳優のシエラ璃砂がエレナ役で主演を務め、エレナの友人アカリを奥野みゆ、クラスの問題児・猫歌を平澤瑠菜が演じた。VFXを担当するのは、これまで西山監督の全作品でタッグを組み、アカデミー賞視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」のCG制作にも参加したCao Moji(佐藤昭一郎)。イギリスの第33回レインダンス映画祭にて国際長編映画賞にノミネート。
背骨
3.5
「スマホを持っている時だけヤツは現れる」というキャッチーで現代的な設定の裏に秘められた、差別的な蔑みの視線に対するカウンターと逆に自分にも思い当たる節がある自責の念… そういう意味では『ノープ』に通ずるものを感じる

美術や演出、映像にも低予算感がないインディーズとは思えない上質な青春ホラー。決着の付け方にも納得感がある。7/31(金)公開
ぶみ
3.0
私だけ見えるあいつ

西山将貴監督、脚本、シエラ璃砂主演によるホラー。
スマホを手にしている時だけ見える怪物に狙われた主人公の姿を描く。
主人公となる高校三年生の高橋エレナをシエラ、同級生の山本アカリを奥野みゆが演じているほか、平澤瑠菜、小沢まゆ、石井亜未、あゆみ等が登場。
物語は、ミイラのような怪物が瞳に映り苦しがる少女が登場、すぐに場面は一転し、病院のベッドでイヤホンをしながら横たわるエレナという構図になるのだが、そこで点滴がずれて腕から出血するという不穏感満点なオープニングとなっている。
彼女はイギリス人の父親と日本人の母親を持つハーフであり、そのことが原因で仲間に入れなかったと思しき同級生とのグループトークを眺めていたので、彼女にとって、その自身の生い立ちに負い目を感じていることがわかることに。
そんなエレナが、新しい学校に転校すると、上着を羽織り、マスクにイヤホン、手にはスマホという異様な雰囲気の同級生・伊藤猫歌(いとうにゃん)が遅刻して着席、そんな伊藤がある日亡くなってしまい、以降、エレナの周りで巻き起こる不可解な現象を中心として展開。
本作品の肝は、エレナがスマホに繋がれたイヤホンを耳にして帰宅していると、謎の足音が聞こえてきたことを発端とした怪異であり、イヤホンをした時に聞こえるくぐもった声や、外す時の音、外した後のクリアな音の爽快感といった演出が特徴的で、観る側もエレナと同じような体験をできたこと、また、シンセサウンドが時折鳴り響く劇伴等、音に対するこだわりが感じられたのは、音ホラーと言っても過言ではないもの。
反面、説明くさい台詞があったり、無駄に長いシーンがあったりして、1999年生まれで本作品が初長編映画となる監督が、21歳の時に脚本を書き、23歳で撮影と、まだまだこれからだなと思わせる部分も随所に見られたため、そのあたりは今後に期待したいところ。
クルマ好きの視点からすると、免許取り立ての同級生のアカリが、親のクルマとして運転していたのがホンダ・N-BOXの初代モデルで、エンジンを始動するのにプッシュ式ではなく鍵を挿して回すタイプ、かつ、左側のスライドドアも手動というベーシックなグレードであったのは、最初に乗るにはピッタリかなと感じたポイント。
前述のように、こなれてない部分がまだまだ多く、インディーズ作品らしさが残っているものの、思春期特有の痛みを描いた青春ホラーとして悪くなかったとともに、主人公を演じたシエラの、小松菜奈とあいみょんのような雰囲気を合わせ持った空気感が本作品にピッタリであったのに加え、ハーフのことを最近ではミックスルーツと呼ぶことを恥ずかしながら初めて知った一作。

誰かにわかってもらいたかった。

※入場特典:ポストカード(裏側に監督のメッセージあり)

『インビジブルハーフ』に似ている作品

関連記事

【発表】初日満足度ランキング!1位は映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』