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インビジブルハーフの作品紹介

インビジブルハーフのあらすじ

ミックスルーツを持つエレナは、⽥舎町にある学校に転校してきたものの、クラスに馴染めないでいた。唯⼀エレナに明るく話しかける隣の席のアカリにも⼼を開き切ることができないでいたが、スマホに繋がったイヤホンを常に⼿放さない同じクラスの問題児・猫歌(にゃん)の死をきっかけに、エレナのまわりでは奇妙な現象が起こり始める… イヤホンを通じて聞こえる⾜⾳とスマホを⼿にしている時だけ姿が⾒える「怪物」に常に追いかけられるようになったエレナ。ついには、猫歌のようにスマホを⼿放せなくなっていく…。

インビジブルハーフの監督

西山将貴

原題
公式サイト
https://invisiblehalf-movie.com/
製作年
2025年
製作国・地域
日本
上映時間
106分
ジャンル
ホラー
配給会社
ギークピクチュアズ

『インビジブルハーフ』に投稿された感想・評価

KUBO
3.6
最近はインディーズの映画祭でホラーがかかるのね。(とか言っても10年以上前に渡部亮平が『かしこい狗は吠えずに嗤う』でグランプリ取ってたんだっけ)

ホラー映画の感想で真っ先に音楽と音響のことを言うのは珍しいかもしれないが、それほど本作の「音楽」と「音響」へのチカラの入れ方が半端ない。インディーズ的には一番後回しになりそうなところだし。

スマホを持っていれば見える透明なバケモノ。『着信アリ』とか携帯以降のホラーでは、そういうガジェットがホラーの引き金になる作品も多かったが、本作では「スマホを持っていれば見える」から逆に身を守れる。

学校の中まで現れる、包帯だらけの「それ」は何モノなのか?

ハーフである主人公の悩みとホラーの謎解きが重なるラストは鮮やか!
スマホに触れている時だけ見える透明な怪物に狙われた少女の物語を没入感一杯に描いた青春ホラーは、既存のJホラーの枠組みに収まらない斬新な設定と社会性を持って、「視線」の先にあるものを我々、観客に訴えていく。
ミックスルーツを持つエレナは、田舎町の高校に転校するがクラスに馴染めず、明るく話しかけてくる隣席のアカリにも心を開くことが出来ずにいる。
そんな中、スマホに繋がったイヤホンを常に手放さないクラスの問題児・猫歌(にゃん)の死を切っ掛けに、エレナの周囲で奇妙な現象が起こり始める。
イヤホンを通じて聞こえる足音と、スマホを手にしている時だけ見える「怪物」に常に追いかけられるようになったエレナは、やがて猫歌のようにスマホを手放せなくなる。
2021年の縦型短編映画「スマホラー!」で注目を集めた西山将貴監督が長編初メガホンをとり、自身が学生時代に抱えていた孤独や居場所のなさといった“影”を物語の核に、構想から6年の歳月をかけて完成させた本作では、自身も14歳から映画制作を続ける監督で俳優のシエラ璃砂さんがエレナ役で主演を務め、エレナの友人アカリを奥野みゆさん、クラスの問題児・猫歌を平澤瑠菜さんが演じている。
イギリスの第33回レインダンス映画祭にて国際長編映画賞にノミネートされた本作のVFXでは、これまで西山監督の全作品でタッグを組み、アカデミー賞視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」のCG制作にも参加したCao Moji(佐藤昭一郎さん)が担当している。
果たしてエレナは、負の呪縛から逃れることが出来るのか?
田辺・弁慶映画祭セレクション2026のひとつ。
田舎の学校に転校した女生徒が特定の条件下のみ視える怪異に襲われるホラー。
映像の緊迫感を後押しする音響の効果に唸らされつつ、これ映画館じゃない環境じゃ堪能できないのでは…?

ジャンプスケアはほぼ無かったけど、一部爆音で苦手な音聞くハメになるのはちょっと辛かったかなと。

場面場面で見せ方・聞かせ方が素晴らしい反面、物語の展開上消化不良なところやテンポ悪く感じるところが多い。
ビジュアル優先で正味まったく必要ない挿し込みけっこうあったよなー、と。

終わり方は完全にすべて理解できたとは思えないものの、ちょうど良い塩梅に落ち着いたんじゃないかと思います。




監督は26歳。
ホラー一本でやってくのかはわからないけど、Jホラーもちゃんと世代繋げそうで安心ですわねー

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