映像や編集がダサくない。これは良いことだなと思う。手紙に声をオーバーラップさせるような凡ミスもないし。ただ、会話劇にならざるを得ないプロットに比して面白い会話があんま撮れてないというか、コミュニケー…
>>続きを読む第38回東京国際映画祭 ⑧
Nippon Cinema Now部門
アジアン・プレミア上映
上映後Q&A: 坂本悠花里監督
カトリック系女子寄宿高校を舞台に一人の生徒の自殺に纏わり人間が生きる糧…
東京国際映画祭 3作目
舞台挨拶あり。(美絽さん・坂本悠花里監督 登壇)
「感じ取る作品」
周囲に馴染めず転校を繰り返す次原杏菜(美絽さん)が、
新たな寄宿学校で出逢った美しく完璧な大野莉花(…
キリスト系の女子校、寄宿舎の生活の中で1人の優秀な女子生徒が自殺した…というお話。なぜか分からないけど優秀な子が自殺して、みんなでそれに迫っていくみたいな映画は定期的にある印象。
終始目に見えない…
チラシの設定を観て、絶対『1999年の夏休み』やるんだー、と鑑賞しに来たら、違かった。勝手に期待して勝手にガッカリしてしまってごめん、という気持ちはあるけれど、それにしても面白くないなー、と思ってし…
>>続きを読む“私が映画を観てて、こうなったらいいな、こうゆうのを観たいな、というのを詰め込みました“ と監督が語っており、配役から、濱口さんの映画を観ていたんだろうなぁとか、ちょっとジブリとかが好きなのかな〜と…
>>続きを読むどうしても主観で映画を見てしまうけど、やっぱりアンナのキャラが本当に受け付けなかった
思春期特有の本質や正論を言えばいいんだろみたいな
最後の説明会の場面でそれはハマっていたけど、そのための…
東京国際映画祭の出品作品の一つ『白の花実』を鑑賞してきました。
上映前に監督の舞台挨拶があり、監督が「考えるのではなくて感じながら見てほしい」とおっしゃっていたのですが、映画を見てその言葉の意味が…
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