ぴあフィルムに入選された作品
面白かったし、この監督は本気で憎悪を映像にぶちまけているのだと伝わってきた。
ルイス・ブニュエル、ロベール・ブレッソン、イングマール・ベルイマン、ピウロ・パウロ・…
半自伝的作品であることでドキュメンタリーとしての見方もできてとてもよかった
そもそも小劇場やインディーズ映画って作者の思ってる事が作品を通してみえてるってのがいいんよな〜〜
誰かに勧めたい
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「おはよう」を絶対に返さないといけない母親面白すぎる。暴力的な兄と支配欲の強い母、家族と同じ血が体に流れることを嫌悪する主人公。憧れの人そのものになってしまいたいという欲望がエスカレートする様は狂気…
>>続きを読む主人公が声なく叫ぶシーンが痛々しい😢四六時中感情爆発させてる自分より力の強い兄の存在を感じた、、水瀬くんの方も言わないだけでコンプレックスや悩みがあるんだろうなー歩くシーンで歩調が合ってたのが伏線?…
>>続きを読む大昔に自分が持っていた狂気を昇華させてくれるようで、なんか好き。
この監督の若き故にしか描けないフレッシュな青い狂気だ...。兄や家族への憤怒をこの形の一本の映画にまでして作れたのはこの年齢と才能が…