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パリ・ルーヴル美術館の秘密

『パリ・ルーヴル美術館の秘密』に投稿された感想・評価

『すべての些細な事柄』監督によるルーブル美術館のあれやこれや

いやーもー超広いじゃん、ここ(笑)
想像の10倍くらいデカくて笑うしかないww

1週間通い詰めても観終わらなそうで途方に暮れる。

地下なんて広大過ぎて、車かローラースケートで移動してましたよ!

今作は、そこで働く人々をひたすら撮ったドキュメンタリィ。

絵画の搬入に、まさかそんな所がパッカーンて開くとはねぇ~
とにかく人力なんでも人力。
力仕事ですな。

展示の準備。
絵画を運んで運んで飾って下ろして丸めて広げて直して戻して。

壁一面を覆うような激デカ絵画とか、圧倒されて思わず一時停止してしまった!!

そんな所に奈落?とか、迷路みたいなお城の裏側のような作りも凄い☆
こんなん迷うわ~

掃除したり修復したり筋トレしたり訓練したり。
三者三様のお仕事、過ごし方。

気になったのは、結構みんな素手で美術品触るのね(笑)
これ普通なのかな??

彫刻は良いとしても、絵画は脂とか色々良くないだろうに。
意外と大丈夫なのか……?

様々な役割があるなか、私なら修復担当がいいな♪
彫刻とか土器とか。
絵画は不器用だから無理そうw

昔よく消しゴムのカス集めて机の穴を塞いでたりしたので、なんか修復とか好きなのです。
(だいぶ違う)

駄目ならお掃除係でww
こんな凄い場所で働けるのなら、なんだってやるわ~

そんなウキウキしちゃう美術館を堪能出来る逸品でした!
所蔵品30万点。職員1,200人。
世界一有名な美術館・フランスのルーヴル美術館で働く職員たちを追ったドキュメンタリー。
ナレーションやインタビュー等を一切排し、ひたすらカメラが現場に迫る臨場感。
本当に館内を覗き見ているような感覚に襲われます。

世界的名品の数々に囲まれ、贅沢な空間で黙々と仕事をする人々。
美術品を運搬する人。
絵画の配置を考える人。
館内を整備・清掃する人。
古物の洗浄・修復を行う人。
収蔵品を把握しリスト化する人。
鑑定士、写真家、料理人、設営、警備、救急、消防などなど。
そして展示されず、地下の収蔵庫で眠り続ける膨大な美術品たち。

なるほどこれはこうなっていたのか!と、興味深い現場の裏側もたくさん知れてとても面白かったです。

あと余談なんですが、大学の冬休みにバックパックでフランスを貧乏旅行した際、ルーヴル美術館を訪れたらその日たまたまストライキ中で、無料で入館できたことがあったんです。
「フランスはデモとストライキの先進国」と聞いてはいましたがあの高名なルーヴル美術館ですら、職員が何かしらの抗議と権利を求めて一致団結する姿に、大きなカルチャーショックを受けました。
それと同時に、労働者の権利として認められているストを大いに活用し、「決して経営者に虐げられず、堂々と権利を主張できる労働者の立場」に、当時就活前だった私は強い感銘を受けました。

そういう経験もあり、ルーヴルで誇りを持って働く皆の姿が一層輝かしく思えたし、フランス人の独立した国民性も垣間見れたように思えます。
ルーヴルは絶対また行きたい!!
パリに2回訪れけど、足を踏み入れたことがないルーブル。
占いで見たらアタシにとって“行ってはいけないパワースポット”だったのである…まずルーブルがパワースポットだったことにもビックリしたけどね(笑)でもよく考えたら歴史的遺産が何万点もあるんだから、すごいパワーありそうだな‼︎ うん‼︎

とりあえず行った気になるかと思ったけど…ならなかった…
行った人は観ててきっと楽しいだろうな〜

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