クリスマルケルのラジュテでデートしてた自然史博物館が舞台だというのが見始めるまで知らずにびっくり。あの天井と差し込む柔らかい日差しっすよね。となるとこのドキュメンタリーに出てくる妙にパリジェンヌして…
>>続きを読む展示に向けて着々と各部門の動物の組み立てや修理をしている様子を丁寧に撮影し、丁寧につなげた映画だった。
元々は魂が宿って生きていた無数の動物が置物として、だが丁寧に扱われ、保存のために皮が剥がされ…
フランス国立自然史博物館の改修と展示物の修復、移動の記録。剥製の修復、製作の様子は興味深いがそれよりホルマリン漬けの動物標本を映したショットは完全にホラー。切り裂き、継ぎ接ぎ、ピン刺し。『獣人島』の…
>>続きを読む【記録】
最後のアップの動物なんだっけな〜とずっとモヤモヤしながら見ていた。序盤にも一度出てきて印象づけられてるんだけど。どなたか、、、
「動物を狩ってきた人間のエゴと、生物の歴史を保存しようと…
30年ほど閉館していた動物博物館をリニューアルオープンするプロジェクトの様子。
世界中の動物の剥製を手直しして新しいテーマに沿って展示していくのだが、建物や展示ケースなど全てが新しくなるので決める…
オレルアン公の象のことを"公爵"って呼んでるのとか、剥製とはいえ愛してるんだなってのが伝わる。普段絶対に見る事のない職業のドキュメンタリーってやっぱ1番面白いし、演出ないから説得力がある。でもSEと…
>>続きを読むパリの国立自然史博物館の改修工事のドキュメンタリー。
人間、動物たち。
人間は博物館のコンセプトを語ることもなく、展示する動物標本の間隔やケース内の埃の対策など機械的な議論ばかり。途中、動物の標本の…
プロたち
繊細な手仕事のこだわりやプライドを観る59分。
かつて動物だった生き物たちの剥製がどんどん生命を取り戻すような工程を見つめる時間。
「作品」と呼ぶ方や「生き返らす」という目線で向き合う人…