種子島に漂着したポルトガル船の船長が所持していた鉄砲を畝刈、製造できるようになるまでを、船長と鍛冶屋の娘の恋を交えて描く。「コンバット」のリック・ジェイソンを招いて若尾と共演。ハナシに驚き、感動がな…
>>続きを読む初見は2015年の「若尾文子映画祭(@角川シネマ新宿)」で当時は未ソフト化作品だったので大きなスクリーンで若尾文子主演作を観られる幸せを感じたが、約8年ぶりに購入DVDで鑑賞したところ「なかなかディ…
>>続きを読む種子島にもたらされた銃はその後の戦争の形を変え、歴史も左右していった。
嵐により航行不能に陥ったポルトガル船が、種子島に漂着、助けてくれるお礼にと銃をくれる。
このコピーを作れ、と命じられた刀鍛冶(…
実話のような話だそうな。娘を嫁に差し出して鉄砲の仕組みを教えてもらうなど当時の日本人の凄まじさがわかる。若尾文子がエロいのが面白くらいか。日蓮シリーズよりは、面白い。途中はほとんど鉄砲コピー物語。田…
>>続きを読むDVD化希望。若尾文子のロマンスはファンとしても不要だが…鍛冶がこんなしっかり撮影されている映画は珍しいのでは!"種子島"鉄砲を見よう見まねで再現した刀鍛冶八板金兵衛の物語。ヤラセなし"プロジェクト…
>>続きを読む種子島にポルトガル人が漂着し、鉄砲をもらった刀鍛冶が頑張って鉄砲を作ろうとする。若尾文子さんは、その刀鍛冶の娘。
ストーリーは粗もあるのかもしれないが、歴史のうねりと、一つの家族、一人の人間を描こう…
若尾文子主演作として観るなら珍作になるだろうけど、鉄砲伝来によって人生が狂ってしまった種子島の鍛治職人・東野英治郎が主人公の物語として観るべき佳作でした。
でくのぼうみたいなリック・ジェイソンに…