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東京ジョー
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目次

『東京ジョー』に投稿された感想・評価

犬
3.3
冷凍カエル

第二次大戦後
再び日本を訪れたジョーは、"東京ジョー"という酒場を訪れるが……

戦後まもない東京を舞台に、自らのアイデンティティーを取り戻すため悪と対決する男を描くクライムドラマ

羽田の空軍基地から始まる

子ども

攻防がいろいろ
ストーリーは普通です

戦後の日本が見れる

ハンフリー・ボガートが日本語を話します
Amazonプライム鑑賞

 ”昔、愛した女と偶然再会した男

だが愛した女は結婚していた…“

初鑑賞。
ボギー出演作として記憶。彼の未鑑賞作品を観たくなり前情報無しに。
サスペンス・クライム風ラブロマンスのB級作品だが面白かった♪♪

ボギーの超有名作『カサブランカ』(1942)を思わせる序盤からスタート。

敗戦直後の東京。
ボギーが降り立つのは、占領軍管轄下の

“Haneda Airport”

だだっ広く周囲には高い建物は全く無い。

空襲で焼け野原となった東京の遠景。
入国時から軍から目をつけられているボギー演じるバレット。

銀座で経営していたバーを訪れる。
旧友との再会。
店内でいきなりご挨拶代わりの柔道取組⁇
巴投げ連発。

旧日本の秘密警察(特高では無さそう⁇)の長、木村男爵(早川雪洲)。いかにも怪しげなフィクサー感満載‼️

昔愛した女性と自身の娘を助けるため、危険な仕事を引き受けるが……

日本舞台のボギー主演のクライム・サスペンス。
予想以上に面白かった♪♪♪


その他
日本で航空輸送会社を立ち上げ、機体は、米軍払い下げのオンボロ輸送機。劇中で機種は“C-60” というセリフ。

ロッキード 製L-18 ロードスター
旅客機として活躍。
大戦中は米軍でも輸送機として使用され、陸軍ではC-56・C-57・C-60 、海軍や海兵隊ではR50の形式名が付けられて運用された。(Wikipediaより)

撮影
1949年1月4日から2月末まで、日本の東京のロケ地ではなく、コロンビアピクチャーズのスタジオで行われた。
撮影のセカンド・ユニットは、外部シーンのショットを収集するためにコロンビアから東京に派遣され、戦後の日本で撮影を許可された最初の映画会社だった。
貨物輸送に改造されたロッキードハドソン爆撃機の使用は、航空機の周囲、機内部と飛行中の映像が使用された。
(Wikipediaより)


原題 『Tokyo Joe』

1949年米作品モノクロ
監督 スチュアート・ハイスラー
脚本 シリル・ヒューム バードラム・ミルハウザー
原作 スティーヴ・フィッシャー
撮影 チャールズ・ロートン・ジュニア
美術 ロバート・ピーターソン
音楽 ジョージ・アンシール モリス・W・ストロフ
キャスト
ハンフリー・ボガート   Joe Barrett
アレクサンダー・ノックス Mark Landis
フローレンス・マーリー Trina
早川雪洲       Baron Kimura
テル・シマダ       Ito
ローラ・リー・ミッシェル Anya

字幕 熊田國雄

(Kinenoteあらすじより抜粋)
1949年、第二次世界大戦中米陸軍航空隊のパイロットとして活躍していたジョー(ボガート)が8年ぶりに日本へ帰ってきた。
彼は、日本とアメリカが戦争に突入する前、東京・銀座一丁目でTokyo Joe'sというレストランを経営していた。
旧友のイトー(シマダ)と久々に再会したジョーは、かつての妻トリーナ(マーリー)が占領軍の将校と結婚し、一人娘アニヤ(ミッシェル)と共に日本に住んでいると知らされ、トリーナの住居を訪ねてみると、確かに彼女は娘と共に幸せな家庭に納まっていた。
イトーからキムラ男爵(早川雪洲)を紹介されたジョーは、実はトリーナが戦争中に反米プロパガンダ放送に加担していたことを知らされ、男爵が秘密を守ることを条件に、韓国から”ある品物“を空輸する計画に参加することになってしまう……。

(Kinenote解説より)
戦後まもない東京を舞台に、自らのアイデンティティーを取り戻すため悪と対決する男を描く。約70年以上前に製作された幻のハリウッド映画。
sonozy
3.0
戦前に銀座でTokyo Joeというキャバレーを経営していた退役軍人のジョー(ハンフリー・ボガート)が、8年ぶりに日本に戻り、60日間の滞在許可を得る。

Tokyo Joeは立入禁止となっていて、管理しているイトーという男と再会するジョー。
かつての妻トリーナが東京にいると知り、その家を訪ねると、マークという男と再婚しており、7歳の娘アーニャもいた。

トリーナを取り戻すと決めたジョーは、イトーに紹介されたキムラ男爵(早川雪洲)に滞在期間の延期の口利きを頼むが、キムラはトリーナの公に出来ない秘密を守ることを条件にある計画にジョーを巻き込む。。

ボギー(ハンフリー・ボガート)が日本に来たわけではないようですが(出演シーンはセットや合成)、1940年代の銀座との組み合わせが不思議。

ストーリーや演出は陳腐ですが、当時の日本人の様子やファション、ボギーがイトーと店内で柔道で投げ合う珍しいシーンや日本語セリフ、早川雪洲の悪人役が見どころでしょうか。

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