力道山物語 怒涛の男の作品情報・感想・評価・動画配信

『力道山物語 怒涛の男』に投稿された感想・評価

こんな映画があったのか。
しかし間抜けというか、力道山が出自を隠すためのプロパガンダであり願望だろうな。こうでありたかったという。とは言っても力道山が見れる貴重な作品でもある。
力道山の出生名は金 …

>>続きを読む

菊島隆三の脚本を森永健次郎が監督、伊勢寅彦の構成による、力道山の少年時代、相撲からプロレスに転じるまでを、力道山の出演に寄り、フィクションを加えて描いた。ゆで卵は「暴力脱獄」を思い出した。なお、力道…

>>続きを読む


「江戸一寸の虫」の共同脚色者の一人、菊島隆三が脚本を書き、「月がとっても青いから」の森永健次郎が監督、伊勢寅彦が協力した。撮影は同じく「月がとっても青いから」の山崎安一郎が担当した。主なる出演者は…

>>続きを読む
vdkd
3.7

Netflixのサンクチュアリ?ってくらいほとんどが相撲!出自から相撲を廃業するまでの自ら上書きした世間向けのプロフィールを長々と描いた上で今後はプロレス業に邁進していきます。という見事なプロパガン…

>>続きを読む
Hiro
3.7
親の死に目に会えない一途な男。
お袋から貰った下駄は優勝🏆カップより大事な宝。

こういう話は今の時代ではSF映画のようで、若い奴には全くわからんのだろうなあ。。

戦後代表的ヒーローの一人力道山の伝記とは到底思えないストーリーだが、自身が主演した「鉄腕巨人」に勝るとも劣らない森永健次郎監督の娯楽映画の秀作である。力道山は演技を超えた魅力あるキャラクターだが、物…

>>続きを読む

日活
勤労動員
取的では下駄を履けないことを知らずに、団体旅行で上京したお袋さんが土産に持ってきた下駄は、春勇が部屋を辞める時力道山に黙って貰っていった。数年ぶりに「おっかさんの下駄」として力道山の…

>>続きを読む

名前以外ほとんど創作のような作品だが、冒頭で実話ではないことを説明しているので潔い 朝鮮で生まれた力道山がきっとこういう過去ということにしたかったのかとおもうと、やはり空気感としていまよりもっと差…

>>続きを読む

「力道山物語 怒濤の男」は1955年の日活映画。予告編を見ると、プロレスのシーンが多いが、本作は、むしろ幼少期からレスラーになるまでの話がほとんどである(予告編には本編に含まれていないシーンもあるの…

>>続きを読む
5.0
ゴツイっ! デカイっ! パワフルゥ~! と、力道山の素晴らしさを存分に堪能! 本当にやりたかったのは野球だったとは意外でした。 昔の古い映画がネットで簡単に見られるようになったこの時代に感謝!

あなたにおすすめの記事