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「日本列島」に投稿された感想・評価

沖縄返還前夜‼️
占領下のような日本🗾‼️
やたら多いジェット機シーン‼️
熊井啓監督ならではの、重厚な社会派作品。

戦後日本が抱える闇の部分、嫌でも日本が敗戦国だと思い知らされる出来事…を描いている。 

沖縄が返還されて今年で50年経つが、基地問題は解決されず、米兵による犯罪は有耶無耶にされ…この頃とたいして変わっていないのでは?と思ってしまった。

宇野重吉、加藤嘉、鈴木瑞穂らの重厚な演技に、芦川いづみ、二谷英明らの若々しい演技のバランスがよい。
骨太な作品だが、結局は闇の奥が深すぎて、入り口付近でどんなに頑張ろうとも、その全容は見える事なく虫ケラの如く死体が増えてゆく
熊井啓の映画は毎度スッキリしない
伊福部効果は絶大!
普通に歩いている女性の姿に伊福部効果が重なると、一瞬女性が怪獣に見えてしまう
仰々しさの極み
この時代の映画の楽しみは当時の町並み生活、風俗。白黒ゆえに想像が膨らむ。
日本の黒い霧に通じるテーマ。
米軍諜報機関が、旧日本軍の諜報機関生き残りもつかい、麻薬、偽札などで謀略を進める。真実を調査するものは次々に消されていくが、政治がらみで捜査は中止させられていき闇の中に。モヤモヤしたままそれがエンドとなり余韻がのこる。
宇野重吉の演技、芦川いづみのういういしさが印象的。
カカオ

カカオの感想・評価

3.0
戦後、日本に駐在するアメリカ軍絡みの犯罪を捜査するCID通訳員アキヤマ。贋の海外紙幣やドイツ製の精密な印刷機の存在にたどり着く。真相に近づくにつれて関係者が死亡する。アメリカ軍もたじろぐ巨大な闇の組織に迫る。




妻をアメリカ軍人に乱暴され殺害されたが、しっかりと捜査されずに事故死と処理された過去を持つ主人公。

実質、アメリカ軍が治外法権となっている現状に対する問題提起、戦闘機や軍用機が飛び交う騒音の現状を訴える社会派作品。


最後は国会議事堂を背景に歩んでいく。これらの問題を投げ掛けているように受け取れる。



















謎は謎のまま。
永久に解決できないかもしれない。


ゴジラを彷彿させる音楽と思ったら同じ人でした。
EnCeTempLa

EnCeTempLaの感想・評価

4.2
戦後日本の大きな闇を、緊迫感をもって描いている。宇野重吉の演技は素晴らしい
jun

junの感想・評価

3.6
熊井啓監督らしい重厚な社会派サスペンス。
得体の知れぬ巨大な力にじりじりと追いつめられていくような恐怖感がすごい。
芦川いづみの思いつめたような表情と随所にインサートされる米軍機の姿、空から覆いかぶさるような轟音が印象的。
YAZ

YAZの感想・評価

3.6
アメリカと戦後の闇観る
芦川いづみ出演

小休止していたいづみ様出演作
久しぶり
熊井啓のバリバリ社会派

在日米軍の犯罪捜査官謎の死から
一年後、同基地に勤務する通訳
秋山は死の調査するよう同基地
から依頼され動くがの話

下山事件、松川事件から戦中米軍スパイ
残党まで関わりの何者かによる殺害で
はないかをドキュメントに展開
ナレーションは北村和夫さん
真相明らかになる訳はないですが調査
進める内での関係者の死で米軍を超えた
見えない力が働いてるに違いないと

ドル贋札事件、スチュワーデス殺害事件
は実在のようです

宇野重吉演じる秋山は個人的な米兵の
疑惑持ってる男で執拗に調べる
いづみ様は戦中の疑惑に絡み終戦後に
姿消した男の娘で事情聞きたく近付く
秋山を過去消したく避ける女性

関係者の一人程度でしたけど終盤は
ほぼいづみ様の映画になってます
ある一件から過去に目を背けては私達
の生活は何も変わりませんわ。と
闘う女性に変貌する監督の分身のよう。

途中までやや退屈でしたがいづみ様が
総て取り返してくれた
国会議事堂チラッと睨みコートの襟立て
颯爽と歩く
熊井啓の策略にハマってしまった感じ
であります

余談
いづみ様は役に関わらず語尾に「わ」を
付けるの多いです
「わたし」でなく「わたくし」も多い
「わたくし」はいづみ様と原節子かな〜
と思ってます
つよ

つよの感想・評価

4.0
外国人遺体の捜査を日米合同で。
アメリカ軍に揉み消され、捜査していくと危険が。
普通にありそうだな、と思えてしまった。
Kunihiro

Kunihiroの感想・評価

4.0
ジャーナリスト吉原公一郎の著書が原案。熊井啓監督ならではの社会派作品であった。現在、こうした重みを持つ作品が少なくなったのはなぜだろう。
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