熊井啓監督🤗✨
主演宇野重吉✨
芦川いづみ共演✨
熊井啓監督らしく重たい社会派サスペンスとなっています。
昭和34年。米軍基地にて通訳を務める秋山は、米軍犯罪調査課の中尉から、リミット曹長の死…
1959年の日本。66年前。
私が生まれた年じゃないか!
戦争を知らない子どもたちだったけど、これ見てたらまだまだ戦争の名残があるじゃないか!
なんだかものすごく昔に生まれたような気がする。半世紀…
ラスト近くで叫ぶヒロインのシーンは衝撃的
戦後10年ぐらいの日本 米軍基地で通訳してる主人公が不可解な事件に巻き込まれていく
うーん難しい…
自分には意味不明シーン多かったがそこいらはスルーして…
⚠️映画の解釈&感想であって、決して戦後のアメリカを批判するものではありません。
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📍あらすじ
1959年、アメリカ軍の犯…
配信で再見。いまだに戦争ビジネス国家アメリカの植民地を抜け切れない残念な属国日本を名匠・熊井啓が見事に描いた傑作。やはり芦川いずみと国会議事堂のラストショットは印象的。旧敵国条項も死文化されてない事…
>>続きを読むNetflixドラマ「フェンス」を観た。
占領時代を描いた映画「宝島」から地続きの物語。返還53年経った今でも警察権が制限され、米軍基地というアンタッチャブルな空間を挑む人々を描いていた。
本作の…
「あちら(アメリカ)の人権だけ 大切にしやがって、こっち(日本)は全然だ!(大意)」
戦後の この感覚が 今まだ続いてる。…私の住んでる熊本市、住宅地(健軍駐屯地)に 今年?日本ではじめて ミサイ…
1965年、日本、サスペンス+社会派ドラマ、モノクロ。
熊井啓監督の長編2作目。
1959年、埼玉の米の陸軍憲兵司令部(CID)で通訳主任の秋山(宇野重吉)はポラック中尉から前年に発生したリミッ…
捜査を進めるにつれどんどん関係者が消されていき、炎に包まれる蟻のごとく、巨大な陰謀の前に人は塵のように無力なのかと思わせられる。
同監督作品の地の群れと同じく、解決が難しくタブー視されがちなジャンル…