ジャケ釣り🎣大当たり〜🎯

イギリスの女性監督サンドラ・ゴールドバッハーによる、幼馴染女子の友情、対抗心、恋愛、嫉妬など複雑な感情をリアルに描いた青春ストーリー💫
60年代〜90年代までのイギリスロック＆ポップスが全編を彩っていて魅力満載🎶💕


"ホリー＋マリーナ＝ハリーナ"
私たちは2人で1人💞

合言葉のように、家が隣同士で育ったホリー（ミシェル・ウィリアムズ）とマリーナ（アンナ・フリエル）は、毎日一緒に過ごし家族同然の付き合い。
母親のタンスからドレス選び、口紅塗りたくって...女子なら経験ありますよね〜😉
高校時代はパンク♬に夢中になり、同じ大学に進んでルームメイトに。そして同じ教授を好きになり亀裂が...

性格はまるで反対。
ユダヤ人家庭で育ち、おとなしくて真面目なホリー。母親からは子供の頃にこんなことを言われていた。
「女は男の性の"はけ口"よ。男に期待し過ぎないで、しっかり勉強しなさい。世の中には"きれいな人"と"頭のいい人"がいるの。知性は顔より大切よ」

片やマリーナの母親は売れない女優、両親は不仲、派手で自由奔放。兄がいるのでオマセ。ホリーの初恋はマリーナの兄だった...
マリーナのホリーへの嫉妬が増長してどんどん2人は気持ちが折り合わなくなる...
「私たち、離婚しよう」


当時のファッションも可愛いし、ラストはハッピーエンド🌈


やっぱりミシェル・ウィリアムズって魅力的〜✨当時20歳。
子役出身だけど、この頃から演技力抜群。ブスっぽく見えたり、超〜キュートになったり、お胸も見せて色気もハンパなし💓

ミシェル好きなら見逃せません💫

• #のんchan好みジャケ

オープニングからノスタルジックな色彩で好みの雰囲気！オシャレなガールズムービーかと思ってたら、だんだんドロドロの展開に。

親友だった少女2人が大人になるまでの1970年代〜20数年をブリティッシュ・ルックやサウンドで彩りながら描く。少女のカラフルなニットが可愛い〜♡

隣同士の幼なじみだったホリー（ミシェル・ウイリアムズ）とマリーナ（アンナ・フリエル）。育ちも性格も全然違う2人。ホリーはマリーナの兄を密かに思い続け、ある日関係を持つ。それからマリーナは、ホリーの恋をことごとく邪魔するようになる…。

マリーナのホリーに対する独占欲、嫉妬、マウント…嫌がらせのオンパレードでホリーが気の毒。でも「あなたなしの私なんて！」とタイトルにもなっているセリフを言うマリーナの行動は、ホリーへの愛情ゆえの憎しみなんだと思うと、女心ってなんて複雑なんだろう。

ミシェル・ウイリアムズがまだ若くて可愛くて安定の演技力。やっぱり好きだな〜。

クラッシュやエコバニ、デペッシュ・モードなど当時のサウンドもポイント高かった🎵


✴︎のんchan、ありがとう!✴︎

恋をすれば女の子は変わる

秘密っていい言葉☆微熱

無いものねだりでバランス取れてる若い時
小さな頃は大人しく見えたのに急に弾けたむちゃくちゃウザいマリーナも可愛いらしかった

自分自身では自分の正しさを証明できないという未熟さ
皆がバランス取ろうとしていて崩してた
メンタルヘルスは大丈夫かな ˚°✰｡*心配になる位の交じり気のない人間模様が面白い

「Wendy&Lucy」より7年前の作品
いつまでも瞳の美しいミシェル・ウィリアムズがとても魅力的 その力によってカバーされていた 彼女の持っている存在感が好きです

どうしてもナットを諦められない秘めてたものがホリーを成長させる原因になった 急成長する姿に知的さがあって憧れる
いつも心で話し合っていたホリーとナットはマリーナに振り回されても離れなかった かえって破天荒が助けていたのかもしれない
運命の2人なんだなぁと羨ましく思えた💙