第二次世界大戦のアフリカ戦線で数々の功績を挙げてきた独軍ロンメル元帥だったが、1942年頃には撤退を余儀なくされる。しかし、ヒトラーは彼らの撤退を糾弾。44年に連合軍がノルマンディーに上陸…
>>続きを読む第二次世界大戦、ヨーロッパ戦線。連合軍は進撃を続け、ナチ崩壊を目前に早くも勝利ムードに浸っていた。しかし、陸軍中佐のカイリーだけは、独軍が再度反撃してくるのではと考えていた。その頃、ドイツ…
>>続きを読む1943年、ドイツ軍とソ連軍が死闘を繰り広げるロシア戦線。その最前線に着任したシュトランスキー大尉は、鉄十字章の獲得に異常な執念を燃やしていた。その部下であるシュタイナー伍長は無能なシュト…
>>続きを読む17世紀。オランダの優れた軍人ミヒール・デ・ロイテルは第1次英蘭戦争でトロンプ提督のもとイングランドと戦ったが、トロンプ提督は戦死し、ミヒールは家族と過ごす時間が欲しいと軍を去る。だが続い…
>>続きを読むドイツを攻撃する米軍のB-17爆撃機の中で、メンフィス・ベルだけが24回もの出撃で無傷だった。あと1回無事飛行を終えれば、英雄として本国に帰還できる。ブレーメンを目指す同機は、敵機の激しい…
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