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でらしね
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『でらしね』に投稿された感想・評価

でらしねとはフランス語で根無し草の意。
奥田瑛二の芸術家としての顔を堪能できる。というか自分の才能を観てほしい作品なのではないだろうか……。
ホームレスの絵描きである水木譲司(奥田瑛二)が橘今日子(黒沢あすか)と出会い、生涯に一度の大作を作成することになり、そのまま肉体と精神を昇華させていく。が、あまりにも水木に都合のいい話、つまり監督の都合のいい話になってしまっている。ホームレスながらも画家としての才能溢れる男。酒の飲みすぎと不摂生な生活からボロボロの体になり、ひとりの女と出会うという、絵に描いたような芸術家としての人生を送る物語だ。その発想があまりにも安直だし、水木がそんな生活を送っていることにも切実さがない。生ぬるい芸術家を見ているようなのだ。そして物語そのものは単純でわかりやすいのだが、登場人物の苦悩や心の機微が見えてこないのだ。重たい題材のわりに迫るものがなかった。

黒沢あすかに関しても『六月の蛇』のときとは違って、そこにミステリアスな女の性が感じられない。生活臭もなければ神秘性もない。ただ一人の女。モデルとして体をさらけ出す人間としてのイメージが本作では強い。ラストあたりで水木と体と心を交わらせるシーンがあるのだが、そこでもそこにはただ、肉と肉の絡み合いだけしか感じられないのだ。

奥田瑛二の絵画作品(とくにダンボールに描いた作品)はエグイ構図だが、その中にどこか子供っぽいかわいらしさがある。
えろいです。
黒沢あすかさんを知った作品。ファンになった。
奥田はどうみてもホームレスには見えない。
おぐり

おぐりの感想・評価

3.8
2022-09-12 ぽすれん
まぁよい映画
黒沢さん well determined
寒かったでしょ
青木鉱泉 行ってみたい

『でらしね』に似ている作品

ロダン カミーユと永遠のアトリエ

上映日:

2017年11月11日

製作国:

上映時間:

119分

ジャンル:

配給:

  • 松竹
3.1

あらすじ

1880年パリ、42歳を迎えたロダンが出会った愛弟子カミーユ・クローデル。互いに惹かれあい激しく愛し合う二人だが、やがて、彫刻家として名声を得たいと願うカミーユはロダンを拒絶するようになる…

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