パリに辟易したゴーギャン、妻と子どもたちを連れて楽園タチヒへの移住を考えるが、彼の家を訪れた妻は愛想を尽かし、ゴーギャンは1人でタヒチに渡ることに。
“原始のイブ”テフラに出会って貧しいながらも情…
タヒチ島のリサーチで鑑賞してみたけど、タヒチ島の魅力は一つも感じられなかった。
普段ヴァンサン・カッセルあまり得意じゃないが、この映画はぎゃくにヴァンサン・カッセルじゃなかったら最後まで見きれなか…
【オリエンタリズムに染まる】
ゴーギャンがゴッホと共同生活し、その中で決別。最終的にゴッホが耳を切り落とした事件は有名である。ゴーギャンはマルティニーク島やタヒチでインスピレーションを受けていること…
ゴーギャンからイメージするのはタヒチとロリコン趣味。この作品ではテフラが13歳には見えなかったので抵抗感をあまり感じませんでした。幼い妻を養うために絵から離れて肉体労働の日々。純粋にも見えたゴーギャ…
>>続きを読むなかなか評価の難しい映画だった。
内容が薄いというのが素直な感想。ゴーギャンの苦悩とか哲学みたいな部分をもっと深く掘り下げて描いて欲しかった。
一度目よりも二度目のタヒチの方がドラマチックだと思…
理想を求めて自分の道を進む。
そこには確かに理想があった。
ただ生活の問題など、現実に直面せざるを得ない部分もあった。
そんな感じだろうか。
こういう生き方もあるかと思う。
確かこの人またタヒチ…
綺麗な自然だった。ゴーギャンが移住したくなる気持ちはわかる。
自由な発想を持つフランス人らしいと言えばらしい生活を全うし、死んでいったらしいという大体のところは知っていたので
ただただ美しい風景に入…
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