殯の森の作品情報・感想・評価

「殯の森」に投稿された感想・評価

宏美

宏美の感想・評価

3.8
いやいや、あざとすぎ…ってなるんだけど、河瀬直美は人間のことがほんとうに好きそう
TATSUYA

TATSUYAの感想・評価

4.0
【あなたは「殯」の意味を知っているか?】
殯:貴方が死んでから本葬するまでの間、遺体を仮に納めて置くこと。またその場所。「喪上がり」の意。

森を舞台とした映画はたくさんあるけれど、私はこの作品を観てから「森」と言われればこの作品のことを真っ先に思い出すようになった。
深い深い森の緑。美しい海外の森でも、こんな緑をしている森は日本にしかないと思う。
そのビジュアルインパクトに気づき、故郷の奈良を舞台に物語を綴った河瀬監督はある意味ものすごい才能の持ち主だ。
その結果、第60回カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞したわけだけど。
個人的に幼少期に過ごした奈良がこんなにも深く美しく残酷で、嬉しかった。
Leonard

Leonardの感想・評価

3.5
まだ大事な人を喪う大きな痛みを知らないけれど、自分ならきっと立ち直れずにいつまでも探し続けるだろうと想像しながら一緒に森へ入っていった。DVDの特別映像(メイキング)がよかった。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

1.0
2016/4/27鑑賞(鑑賞メーターより転載)
世界で評価されているのも絶賛する人がいるのも否定はしないが、自分にとっては映画として人に見せようという意図が欠落した、それでいて芸術ぶった表現ばかりが鼻につく、化学調味料で塗り固められたラーメンのようなわざとらしさを感じる至極不愉快な一本。確かに時折息をのむように美しいカットは登場するが、理解できないのが悪いといわんばかりの映像オンリーの進行は、正直映画として成り立っているレベルとは思わない。まあこれを外国人が字幕付きで見れば確かに評価が上がりそうだが...カンヌの受賞作は本当に当たり外れが激しい。
小林

小林の感想・評価

2.8
ぽい演出をしてるけど、それだけ
会話じゃなくて空気を撮りました、と言いたいんだろうな
河瀬直美って人は合わない
AM

AMの感想・評価

3.3
限りなく少ないセリフで進んでいく。奈良の茶畑の景色が美しい。
期待した河瀬直美監督
ー

ーの感想・評価

3.6
主演2人の好演が光る

夢と現実の境目がなくなるスピリチュアルな森の描写は作家性を感じさせる

だけれども脱ぐ意味がどうしてもよくわからない

朝起きた時服をきているということは、あれも夢だったのだろうか

男女というより母子の関係に見えるのは意図的なのだろう
いいだ

いいだの感想・評価

3.5
BGMが本当にない。

ただただ、その場所で鳴ってる音だけが聞こえてきて、それが森の臨場感だったり、2人の感情を生々しく描写しているように感じた。

演者の表現力が高いからこそ、余計な音を入れない作品ができるんだろうな。
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