バレンチノ/ヴァレンティノを配信している動画配信サービス

『バレンチノ/ヴァレンティノ』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

バレンチノ/ヴァレンティノ

バレンチノ/ヴァレンティノが配信されているサービス一覧

バレンチノ/ヴァレンティノが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM

『バレンチノ/ヴァレンティノ』に投稿された感想・評価

Cem
4.5
HDリマスター版にて再鑑賞🌼
31歳の若さで亡くなった色男ルドルフ・ヴァレンチノの生涯を映画化

『ヴァレンチノ』って誰?ってくらい無知なんだけど、豪華な衣装や美術品、ダンスなんかに魅了されて最後まで楽しめた🧡
主人公は世界的なバレエ ダンサーのルドルフ・ヌレエフ。華麗なダンスや大盛りあがりなボクシング対決はもちろんのこと、がっつり脱いでるのも嬉しい。身体はしなやかで美しく芸術的✨
『彼は神だった』と彼を崇拝してる熱狂的ファンがコワイ😂
RIO
2.0
エキゾチックな衣装に魅かれて手に取った
20年代のハリウッドに
神秘的な禁断のエロティシズム
抑制された情熱のシンボル
とか言われて人気のあった俳優ヴァレンティノ
何となく気になったまま観てみました

ヴァレンティノとニジンスキーとのタンゴ・シーンは
とってもいいですね
バレエ・ダンサーのルドルフ・ヌレエフが
ヴァレンティノを演じている

葡萄を持ってニンフの女たちとカメラを撮るのは
可愛かった 『牧神の午後』

「オレンジ農園」を持ちたいっていう
ささやかな夢があったんですね…
アメリカへ夢みて渡って来てから
じつに様々な矛盾を抱えることになる
でも男の意地みたいなものがあって
それが彼を支えていた

脚本家ジューン・メシスの目に留まったことで
スターダムへと登りつめる
才能って美しくはかないもんだな
そんな感じが多くの女性が好きになったのかもしれない
そんなに好きじゃないけど
とにかく映画の歴史をゴ―シャスに見れた

ケネス・アンガーが「ハリウッド・バビロン」でも
“バレンチノはホモセクシュアルだった”と
書いているそうで後で知ってびっくりした!
ケン・ラッセルにしてはいまいち。役者が悪いのか、端から興味が持てない題材だったのか、どこかグルーヴに乗れていない。ケン・ラッセルの暴力的なまでの過剰さも単発で目に飛び込んでくるばかりで深くえぐってこない。宗教も肉体も音楽も頼りないケン・ラッセル映画は寂しい。見せ場となるべき終盤のボクシングも男と男の激しさ、裸祭りにでもなるかと期待したが、物語の進行として段取りをこなしているだけのような撮り方でエレクトさせてくれない。もっともっとキチガイになってこちら側の感情をめちゃくちゃにして欲しい。そもそもが想像より遥かに綺羅びやかで狂っていたかつての映画の世界を「映画」として再度組み立てる難しさ。挑戦したがる作家は多いが苦戦する難題。
オレンジを掴めずに倒れて死ぬヴァレンティノ、マスコミに馬鹿さにされ続けた白化粧が棺桶の死化粧へと繋がっていく。生への喜びか美しい死で終わるケン・ラッセル映画。

『バレンチノ/ヴァレンティノ』に似ている作品

ロアン・リンユイ/阮玲玉 4K

製作国:

上映時間:

156分

ジャンル:

3.4

あらすじ

1929年の上海。デビューして間もない若手女優ロアン・リンユィ(阮玲玉)が映画『故都春夢』の主役に抜擢され、天性の美貌と演技力で瞬く間に人気を集めていく。一方、私生活では資産家の息子・張達…

>>続きを読む

マン・オン・ザ・ムーン

上映日:

2000年06月10日

製作国:

上映時間:

119分

ジャンル:

配給:

  • 東宝東和
3.5

あらすじ

1975年。売れないコメディアンのアンディ・カウフマンは、小さな劇場に出演していたところを見出され、人気テレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」に出演。これをきっかけに人気者となるが、次第に…

>>続きを読む

裸足のイサドラ

製作国:

上映時間:

133分
3.6

あらすじ

12歳のイサドラは、美と芸術の追及し、生涯独身を貫くことを誓った。大人になった彼女はヨーロッパに渡り、裸足で踊る独自のスタイルで有名になっていく。また子供たちに踊りを教える活動もしていた。…

>>続きを読む

実録ブルース・リー/ドラゴンと呼ばれた男

製作国:

上映時間:

88分

ジャンル:

配給:

  • ワーナー・ブラザース映画
3.6

あらすじ

カンフー・アクションを語るうえで欠かせない、ブルース・リー。香港からアメリカへと渡った彼が歩んでいった波乱万丈の軌跡、映画界や武術界に与えた功績、衝撃的かつ謎めいた死などに、関係者や家族へ…

>>続きを読む

関連記事

ストイックに鍛え上げた肉体美…「バレエ男子」を描いたおすすめ映画5本
【ゲイ映画とタンゴ】グザヴィエ・ドラン『トム・アット・ザ・ファーム』のタンゴ・シーンに込められた意味とは?