二十一の指紋の作品情報・感想・評価

二十一の指紋1948年製作の映画)

製作国:

上映時間:84分

3.3

『二十一の指紋』に投稿された感想・評価

運転手の藤村が死体発見、現場に二十一の指紋。腹話術師に化けたりして、事件を探る。警部役の大友柳太朗が、一見温厚そうで、いざとなると頼りになるキャラで、本作の魅力に寄与している。
よかったのは腹話術とあとは海と坂道が見える最後のシーンぐらいかな!

片岡千恵蔵主演の多羅尾伴内シリーズ第3作目(全11作)

3作目ともなるとだいぶ慣れてきて世界観がわかってるので
その上でお約束を楽しむみたいな、特にラストシーンのコントのようなやりとり、思わず失笑…

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