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今夜はトーク・ハード
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『今夜はトーク・ハード』に投稿された感想・評価

アメリカの学校は管理的で鬱屈する毎日。
そんな学生たちの憂さを晴らすのは深夜の海賊放送。DJ、ハード・ハリーが送る過激な内容。
そんなハード・ハリーが学生だとは誰も知らない。

非常に「フットルース」の物語を踏襲している感じが見受けられるが、ダンスでなく音楽で体制への壁を開けようとする青春もの。

「ブロークンアロー」で競演していたクリスチャン・スレイターとサマンサ・マシスの二人が主演。
今ではどちらもほとんど見ないけど(笑)
どこからともなく流れる過激な海賊ラジオで
若者達を熱狂させる毒舌DJの物語でした📻
そのDJの素性は誰も知らないのです……。
大人達が彼とラジオを封じようとします!

最近はモンスターポリデントとかで、口うるさい親が居ますから学校の先生は大変やりづらいと思いますが子供の人格形成は親の責任であり家庭での教育を誤ったらイケないと思います。
もし私に子供が出来て育てるようになったら自分に優しく他人に厳しくできる立派な人間に育て上げたいです。

DJを演じるのはクリチャンスレーターです💖
聞く所によると昔は売れっ子だったらしいけど
残念ながら今はサッパリみたいですね…。
私が思うに最近のハリウッドの低迷と衰退は
彼が居ないからではないでしょうか?

ハリウッド衰退を打破する最後の切り札こそ、
このクリチャンスレーターのような気がします
彼こそハリウッドのリーサルウェポンであり
映画界の救世主になると私は信じています。
日本でも90年代前半辺りに一世を風靡したらしいクリスチャン・スレーターが昼間の学校では内気な少年、夜は海賊ラジオ放送で人気DJを演じる青春ドラマ。

ひらすら饒舌に学校や社会への不満を叫び、いつの間にか強い影響力を持ち体制に立ち向かうという典型的な流れなものの、昼間と夜の性格が全く違うキャラと演技が魅力的で、この時代ながらゲイの学生の相談に乗ってる所がちょっと珍しいかも。しかし彼の相談に対し明確なアドバイスをしたり解決策を出しているわけではなく、同じく番組内で相談してきた学生の自殺を止められなかった点を含めると圧倒的な支持を受ける存在としては説得力に欠ける印象が。また、主人公の親達も若かった60年代には反体制的だったもの彼を咎めている所を見ると、おそらく今作の時代から既に30年以上経ち、とっくに親になってる世代の主人公達もかつて嫌悪した親の如く自分の子供をただ咎める存在になっている可能性が高い・・と考えると複雑な気分に。ただ反抗するのではなく、親世代へ訴えたり理解を求める場面がもっと有ればより良かったかもしれません。

不満を色々書いてしまいましたが、ピクシーズ、バッドブレインズ、ソニックユース、アイスT、ビースティーボーイズ等の楽曲がふんだんに流れ作品に勢いをもたらしています。

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