ジャン=リュック・ゴダール、エリック・ロメールなどヌーヴェルヴァーグを代表とする6人の監督が「サンドニ街」、「北駅」、「サンジェルマン・デ・プレ」などパリにある実在の場所を舞台にオムニバス形式で物語を描く。
ニューヨークに縁のある三巨匠がニューヨークを舞台にしたオムニバス映画。 『第1話/ライフ・レッスン』監督:マーティン・スコセッシ、脚本:リチャード・プライス、出演:ニック・ノルティ、ロザ…
>>続きを読む亡夫の葬式の日、参列した会葬者の男性に愛を告白された未亡人は、葬列を離れ彼と一緒に立ち去ってしまい…(「葬列」)。旅行から帰った妻が夫の情事を見てしまったことから、腹いせにポン引きを家に連…
>>続きを読む舞台俳優のルイは、妻子と別れ、女優で新しい恋人・クローディアと同棲を始める。だが彼女は俳優業に行き詰まりを感じており、ルイに嫉妬を抱いていた。そんなある日、クローディアはある建築家に仕事を…
>>続きを読むなかなか寝付けない男の一夜を描いた<不眠症>、映画館にいたはずが、幕間に流れるCM のおかしな世界へ入 り込んでしまう<シネマトグラフ>、近代化が進む都市で人々が受ける弊害をシュールに描い…
>>続きを読むピエールとマノンは公私ともに良きパートナー。マノンは、低予算のドキュメンタリー映画を制作する夫ピエールの才能を信じ、取るに足らない仕事をして支えている。映画制作に行き詰まりを感じていたある…
>>続きを読む(C)LES FILMS DU LOSANGE 1965