大恋愛の作品情報・感想・評価

大恋愛1969年製作の映画)

Le Grand Amour

製作国:

上映時間:85分

4.1

あらすじ

義父の工場で管理職を務め、夫婦仲も問題なく、何不自由ないが単調な日々を過ごす平凡な男。ある日、若い女性秘書が職場に現れ、恋い焦がれた彼の生活は一変するが…。男の夢想で繰り広げられる恋の身もだえが目にも楽しい傑作コメディ。エテックス初のカラー長編映画。

「大恋愛」に投稿された感想・評価

1234

1234の感想・評価

3.7
サイレント的な技法が楽しい けど引っ張られすぎてミュージックビデオみたいに見えちゃう面も、、
angryaoi

angryaoiの感想・評価

4.6
絶対に日テレ深夜で流れてないけど、映画天国で流れてたら朝まで観ちゃう。フレンチコメディでこんなに声出して笑ったのはじめて。ありがとうフィルメックスさま。

浮ついた妄想だから吹っ切れればいいのに、地に足着きすぎてて好き。ベッドが動いたりするのに、結局冷静になってるのがもう頭おかしくて!好き。
chima

chimaの感想・評価

4.0
2015/11/23 @ 有楽町朝日ホール
フィルメックス
mmmcy

mmmcyの感想・評価

-
ベッドが走る仕掛けを知りたい。財産を半分こシーンのしつこさw
ちゃき

ちゃきの感想・評価

4.0
終始クスクス笑えてとてもよかった。
あのテンポの良さと視覚の演出、監督兼主演(かなり癖のある)とか、かなりジャックタチの影響受けてる。
ベッドでドライブいっちゃうよ
事故だっておこるし危ないんだからね
妄想というか、夢だけどね
妄想が妄想じゃなくなったり
噂が尾ひれ背びれついていったり
どれが本当だかわからなくなっちゃうんだけど
これ映画だもん


すれ違いざまに挨拶するとき帽子を取ってぺこってするの好き
201508

201508の感想・評価

4.0
2015.11.23 FILMeX 朝日ホール
秋日和

秋日和の感想・評価

4.0
楽しい嘘をつくのがコメディなのか、嘘のつき方が楽しいのがコメディなのかは果たして分からないけれど、ピエール・エテックスが撮った『大恋愛』は見事に嘘=映画をつき通した、魅力いっぱいのコメディだ。

「カットが変れば世界が変わる」だなんていう映画の原則を言い訳に、主人公の男=エテックスは結婚式の最中でさえも浮気な妄想を膨らませ、そしてその妄想は時にフレーム外にも広がってゆくのが面白い。
印象的だったのはとある妄想(或いは夢の)開始の合図がベッドが「ズレ」ることによって告げられたシーン。それはきっと同時に夫婦間の気持ちの「ズレ」をも無言で告白していて、笑える一方ちょっぴり切ない。……そもそも最初に主人公の奥さんが旦那に怒った理由も、近所の人たちの伝言ゲームによる事実との「ズレ」から起きていたということからも分かる通り、きっとエテックスは「ズレ」ることに対して敏感だ。認識の「ズレ」だとかタイミングの「ズレ」ってコメディの王道演出だけれど、この映画みたいに少し違う意味合いでの「ズレ」を合間合間に放り込むのも面白いなーと思ったり。

燃える恋と鮮やかな赤(コートと車)。冷めた愛とくすんだ赤(写真立て諸々)。若い女と若くない妻。その間で揺れ動いだり浮足立ったりする男の姿はあまりにも滑稽で、少しハラハラもさせられるけれど、そんな感情を上手にサンドイッチしてエテックスは映画を終わらせる。ポップでキュートなフレンチ・コメディ。彼女が「愛してる」と書いた砂をエテックスがサッとすくってポケットに押し込むシーンなんて最高だ。
kangaroo

kangarooの感想・評価

4.1
ニヤニヤニヤずっとニヤニヤニヤ

どこを切り取っても絵になる画面に、女の子が好きそうなポップな色とファッションが溢れてるし、なにより楽しいストーリー運びで、フランスコメディが充分に楽しめる1本でした◎

それにしても、あのオシャレさで監督・主演はすごいや〜〜
コメディ!楽しかった。
チャップリンみたいな印象。映像を見てるだけでストーリーが伝わるから、一生懸命字幕を負わなくても良いから気楽に見れた。

おばさまたちの井戸端会議で、話がどんどん膨らんでいくところ、すごく面白かった笑。どこの国も、いつの時代も変わらない風景。

見終わったあと、自然と拍手がうまれて、とても良い空間だった。
>|