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彼女の名はサビーヌ
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目次

『彼女の名はサビーヌ』に投稿された感想・評価

菩薩

菩薩の感想・評価

4.0
仏女優サンドリーヌ・ボネールが自閉症を持つ実の妹にカメラを向けたドキュメンタリー。何が彼女をそうさせたのかは分からないが、自責の念、と言う事なのだろうか。サビーヌは自らの欲求に対しとても素直で、またそれを表現するのにとても意欲的で、何より寂しさを感じているのだと思った。もちろん彼女の自分に、時には他者にすら向けられる暴力衝動に向き合うのは困難を要するわけだが、彼女はそうやって、なんとか己の中でとぐろを巻く不安や孤独と戦おうとしているのだろう。人にはそれぞれ生まれ方と育ち方があるわけで、それぞれの距離感とコミュニケーション方法がある。大事なのは彼女を支える人たちを支える確固たる社会構造を築き、皆が共倒れする様な事態を避ける事だ、その事を訴えたいのであれば、とても意義のある作品なのではないか、そもそも誰しも一人では生きていけないのであるし。何よりこの作品をサビーヌ自身がとても気に入っている様で、それ以上の事実はもはや必要ないと思う。星をつけるべき作品ではないのかもしれないが、自分の中では「良作」の判定。
犬

犬の感想・評価

3.6
ピアノ

女優サンドリーヌ・ボネールの自閉症の妹サビーヌを記録したドキュメンタリー

サンドリーヌがカメラを回す

仲良し

インタビュー、昔の映像もあり

病気について
症状も克明に残す

彼女の変化が分かる

終始、なんとも言えない気持ちになりました
この映画が普通にTSUTAYAでレンタルできるとは思わなかった。
配給がアップリンクだったのか。
それならTSUTAYAにあるのも納得。
ちなみにあそこの映画館はあまり好きじゃない。

「仕立屋の恋」などで知られるフランスの女優サンドリーヌ・ボネールが、自閉症の妹サビーヌを撮影したドキュメンタリー映画。

若い頃に家族と暮らしていたサビーヌと、施設で過ごすサビーヌとのギャップには驚かされた。
映像の質は良くないが、興味深い内容でした。

『彼女の名はサビーヌ』に似ている作品

リトル・ガール

上映日:

2021年11月19日

製作国:

上映時間:

85分
4.0

あらすじ

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上映日:

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製作国:

上映時間:

82分

ジャンル:

配給:

  • KADOKAWA
3.9

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上映日:

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製作国:

上映時間:

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上映日:

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製作国:

上映時間:

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3.4

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製作国:

上映時間:

100分

ジャンル:

3.5

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スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話

上映日:

2020年09月11日

製作国:

上映時間:

114分

ジャンル:

配給:

  • ギャガ
3.8

あらすじ

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