家の鍵の作品情報・感想・評価

「家の鍵」に投稿された感想・評価

かーし

かーしの感想・評価

3.5
障害を持つ子供と親の葛藤

障害者を扱った作品は美化されがちだけど、この映画は障害を持つ子の親が直面する苦悩とか葛藤をリアルに撮っている気がする。
障害者だけど心優しくて私もあなたもハッピーハッピーなんてことはファンタジーで実際にはどう接したらいいのかわからないし、親としては他の子供を見て羨ましがるかもしれない。いろいろなことを考えさせられる。

とてもいい映画でした。
ればこ

ればこの感想・評価

4.0
こんな真面目な映画なのに、
私これ観ながら当時の彼氏とイチャコラしてて
内容が頭に全く入ってこなかったんですごめんなさい…!
manekikumi

manekikumiの感想・評価

3.9
良くも悪くも、特別な誰かを特別扱いをする頑張りは肉親であればあるほど身が滅ぶ愛だ。
☆☆☆★★

突然「貴方の子供なので後は宜しく」

もしもこんな事態が生じたら果たして平静を保っていられるのだろうか?この映画の主人公の立場になって感情移入している自分が居た。
先ずはあの子役の存在感が凄いですね。おそらく作品の価値の半分位はこの子に掛かっていると言って過言では無いでしょう。
ただし内容はひたすら淡々と進んで行く為にかなり平板な印象は否めません。そこをどう受け止めるかでしょう。

主人公にアドバイスを贈るのが‘先輩’にあたるシャーロット・ランプリング。

「一緒に暮らして行くなら覚悟が必要」

「他の子が遊んでいるのを見て妬んだ事を恥じてはいない」

そして…

この後に彼女から発せられる言葉の重みが深く心に残ります。

決して楽しい作品ではないですが考えさせられる作品でした。

(2006年4月28日岩波ホール)
mazinbooh

mazinboohの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

障害を持つ子供の父親の苦悩。

本人も大変だが、支える周りの人も大変。

病院で知り合った女性の台詞ひとつひとつが重い台詞でした。
とり

とりの感想・評価

2.7
お父さん、あんたが泣くなよって思うけどそこで泣きたくなる気持ちも伝わってくるのでやるせなくなる。
backpacker

backpackerの感想・評価

4.0
かつて自らが見捨てた息子は、重い障害を抱えていた……。
今、15年の時を越えて、彼と親子になる。

障害のある息子のパオロと引き合わされたジャンニは、彼をリハビリ施設があるドイツへと連れていく。
行動を共にし、親子の絆を見いだそうとするジャンニ。
ミュンヘン、ベルリン、ノルウェイの海辺へ。
パオロ、うちへ帰ろう……。

子役・アンドレア・ロッシの迫真の名演技に、目を見張りました。圧巻です。
障害をテーマにした映画は多くありますが、彼がリハビリのために歩行訓練をするシーンは、ドキュメンタリーから拝借したのではないかと思うほどでした。
小さな子どもの大きな演技、大変素晴らしいので、皆さん是非ご覧下さい。
崇敬するIホール初代総支配人様㉒

まずこの作品を観るにあたっての情報として、他サイトのレビューで勘違いされていた文章をいくつか見かけたので。
障害者の息子は、アスペルガー・シンドロームでもあるということです(彼の言動にこの病の典型的な症状がみて取れます)。
ここを理解していないと全く別物の作品になってしまう可能性があります。
障害者であることと、長い間見捨てられていたこととが重なっているのでごっちゃになってしまうのかもしれません。
そこを踏まえた上で鑑賞されると、15年の贖罪を背負いつつ想像を絶する苦難が待ち受ける未来へ足を踏み入れた1人の男が、彼に課せられた本当の意味での父親としての覚悟を決めた再スタートラインの目撃者になれる気がします。

~追記~

私がupする作品に無画像のものが多いので、filmarksさんにご相談したところ、ピックアップしてみて下さいとのお返事を頂き、最近レビューを書いた20個ほどのタイトルを送信させて頂いたところ、
・夜の儀式
・緑色の部屋
・悪霊
・かぼちゃ大王
・人生は琴の弦のように
・アントニアの食卓
・森の中の淑女たち
・フィオナの海
・マイ・ファースト・ミスター
・不運
・八月十五夜の茶屋
・牢獄
・ジュリアス・シーザー
・戦艦バウンティ
※画像upの許可が確認できない作品は無画像になってしまうそうです※
の画像を入れて頂きました。
以前何かお願いした時にも感じたのですが、filmarksさんの対応の速さには本当に驚かされます。
他サイトにはないアフターケアだと思います。
zoffko

zoffkoの感想・評価

2.8
気分的にも落ちた記憶がある
でもずっと頭に残ってる。
もう1度じっくり見たいと思うけど なかなか勇気が出ない(*◊*;)
見終わってしばらくしてから、ズンとくる映画だ。
障がい者と向き合うことは、自分の心とごまかしなしに向き合うことでもあると思う。
>|