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最後の突撃
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目次

最後の突撃の作品紹介

最後の突撃のあらすじ

ラパウル決戦に運命を賭け、自ら防波堤となって命を散らした悽愴苛烈な日本軍の最後の姿を人気男性スター総出演でリアルに描く本格的戦争迫力篇

最後の突撃の監督

阿部豊

原題
製作年
1957年
製作国・地域
日本
上映時間
82分
ジャンル
戦争

『最後の突撃』に投稿された感想・評価

南太平洋ニューブリテン島での戦中、玉砕したはずだったズンゲン支隊の生き残り将兵たちの決死の覚悟とその最期を描く。

これ、調べたら漫画家 水木しげるさんがいた部隊の話が基になってた!

敵はオーストラリア軍。
任務は日本軍の拠点ラバウルの死守。

葉山良二さん目当てで観たけど、割と出番少なめだったな。今度は特攻隊員役では無かった…笑

昭和の戦争映画は心にずっしりと来る深みがあっていいね。厭戦的な台詞があったりして、自分の言いたい事を代弁してくれているような。軍医が言ってたことが全て。

そしてそれを全部、台無しにしてくれたこの台詞。

「どうぞ、立派に自決してくれ」

勝利のため1人でも多くの兵力が必要なはずなのに、名誉のためと言って無理やり死なせるやり方は戦いにおいて絶対的不利だったと思う。

ある意味、諦めの意味を持つ“玉砕”という美しき在り方の考えは本当に恐ろしい。

元々、勝てる見込みのない戦だったからこそ、そのような思想が芽生えてしまったのかもしれない。

戦死することが名誉だと教え込まれた末、戦いを強いられ絵に描いたような悲惨な末路をたどった人々のことを思うとやりきれない。さらにその裏で負け戦 隠蔽としての措置が働いていたのだと知り、何とも言葉にならない。

だから、まだ負けたとは決まっていない戦闘内容の作品でも常に悲壮感が漂っているのだろうか…この様な背景が根付いている事を知りつつ観ているからなのかもなぁ。一時的に事が有利に運んでも結果が分かりきっているために、最後に行き着くところは変わることがない。

祖国の方角に向かって、敬礼と共に最後の別れの挨拶をする皆の姿が目に焼きつく。このシーンには敬意をもって、悲しいながらにも感動したよ。

戦争映画を観ていくうち、日本軍が精神的にも物質的にもだんだんと追い詰められていく様子が分かってくるね。兵士たちの努力虚しく、あの日、宣戦布告した時点でもう負けが決まっていたも同然だったんだろうなぁ…

日本は多大なる犠牲のもとに成り立っている国家だと改めて思い知らされた。
3.0
〖1950年代映画:小説実写映画化:太平洋戦争 戦争ドラマ〗
1957年製作で、松浦義教の小説を実写映画化らしい⁉️
昭和十九年十月、ラバウル決戦の拠点ズンケンで儚くも散った将兵たちの姿を描いた戦争ドラマ‼️
玉砕だけではなく、敵前逃亡とされ銃殺や自害に追いやられた姿も描いた反戦の作品でした。

2021年1,378本目
mh
-
玉砕したはずの部隊が生きこのっていたので、それは困るから、あくまで自発的にもう一度玉砕するかもしくは自決するか説得にしにいく話。
本隊から派遣された参謀が、圧迫面接で士官を追い詰めていくのがなんともディストピア。ズンケン隊ばかり割食ってて、しなくてもいい玉砕をやらされたり、ラバウル本隊の十万人は無傷のままなど映画には描かれていないけど、調べれば調べるほど理不尽な状況で、ズンケン隊のみなさんがかわいそう。
説得して翻意させるのがまちがったほうという、負の「12人の怒れる男たち」みたいな側面も味わえる。
冷血な参謀が、最後は部隊を率いて玉砕に参加するという「当時の正義」「当時のかっこよさ」を見せつけてエンドという素晴らしい反戦映画。

さて、面白いのはさらにここからで、
・作中の参謀がこの映画の原作者。死んでねーじゃん!
・ズンケン支隊にとって参謀は悪人だが、きわめて有能な人物(戦犯裁判では弁護人をかってでている)だったことに間違いない。
・NHKアーカイブス「生き延びてはならなかった最前線部隊 ~ニューブリテン島 ズンゲン支隊~」、水木しげる「総員玉砕せよ! 」もこの映画と同じことをやっている。
・つーか、水木しげる「総員玉砕せよ! 」があまりにもこの映画のまんま。
・もしかしてこの映画は「総員玉砕せよ! 」を原作にしてるんじゃかと思うほどそっくりなので、気になって調べたら「総員玉砕せよ! 」のほうがあと。
・つまりパクったのは水木先生のほう。
・たぶんだけど、この映画の原作のほうを下敷きにして水木先生は「総員玉砕せよ! 」を描いている。
・なんだけど、それについての言及はこれまでなされてない。
・ちなみにNHKアーカイブス「生き延びてはならなかった最前線部隊」のほうは、「総員玉砕せよ! 」を下敷きにしている構成。

調べたことで余韻がさらに深まるという体験までついてきた。これも戦争映画の醍醐味ですね。
いやーこれは面白いわ。

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