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明治天皇と日露大戦争

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明治天皇と日露大戦争

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『明治天皇と日露大戦争』に投稿された感想・評価

3.6
難攻不落の旅順大要塞!
迫るバルチック艦隊!

明治大帝のご威光の基
落とすか、乃木大将率いる
皇国陸軍!
破るか、東郷司令官率いる
連合艦隊!

興国の存亡この一戦にあり!

「明治天皇と日露大戦争」

戦後、僅か12年で新東宝にて作成された空前絶後の戦争映画です。何が空前絶後かと言えば、その理由として、戦前、戦中派の方の心を掴み大ヒットした点、そしてヒットの要因となった当時のタブーを破った点…。

天皇陛下が主役であること

演じるは嵐寛十郎、アラカン先生です!
不敬罪になるまいか、僅か10年前まで現人神であった陛下を演じる等も恐れ多い訳です。また誰も明治天皇を知る訳も無い。その中、アラカンは葛藤しながら、見事、明治天皇を演じました。直立不動、感情を極力抑えながらも、国民を思う気持ちが前に出た天皇像を作り上げています。心痛如何ばかりかと思わせる演技、これは後の役者への影響も与えていますね。また台詞まわし、立ち姿、威風堂々の貫禄と共に素晴らしく、思わず頭を下げてしまいます…。

以降に作られた東宝作品と違い、メロドラマ的な要素がなく、大本営と陛下の御心を表すシークエンスと壮絶なる戦闘を交互に描き、スピーディーかつスペクタクルな展開がヒットした要因です。多分に美しい国日本と言うか、太平洋戦争前の日本人を蘇らせた作品であり、戦意高揚作品であるかの様なものの、戦争映画としてのスペクタクルの面白さ、また戦争の悲惨さ、痛ましさを描き出しています。

中盤の旅順大要塞攻略戦、二百三高地の戦いで、露軍ガトリング砲掃射による屍が累々となるシーンは、その悲惨さの極みです。大人数での戦闘シーンは迫力がありますし、銃剣のみで突撃する日本兵、その中に乃木将軍の息子役で若き高島忠夫、士官役でサーベルを振るう若山富三郎がいます。

そしてラストは日本海大海戦。海戦史の中でも未曾有の大勝利であるバルチック艦隊との死闘を描きます。連合艦隊司令長官東郷平八郎に田崎潤!後の海底軍艦艦長ですね。軍艦マーチで出陣し、敵艦隊眼前での「展開!」の命令による豪胆過ぎる東郷ターンと呼ばれた作戦をもって、敵艦隊を撃滅します!その豪胆さを表すにはもってこいの役者さんですね。また副官役には若き丹波哲郎ですからね(^^) 特撮シーンもかなり頑張ってますので満足できますよ。

確かに空前の大ヒットをした理由も分かりますね、日本人の誇りを戦後思い出させてくれる作品であり、進駐軍からも開放され自由に表現ができる様になった象徴的な作品でもありますから。また戦争映画として後の連合艦隊、二百三高地等の東宝作品群に大きな影響を与えたのも事実でしょう。また宇宙戦艦ヤマトファンにも刺さるかな(笑)私がそうですからね(^^) もし見る機会があれば、是非。

追記 乃木将軍の副官はウルトラセブンのキリヤマ隊長です(^^) 特撮ファンには堪らないですね(^^)
シネヌーヴォでやっている「新東宝映画祭」にて鑑賞。

この特集を2ヶ月に渡って続けるというのが、この映画館らしいところ。知らない映画がいっぱいです^_^

この映画は、新東宝映画の最大のヒット作というだけでなく、あの「千と千尋」に抜かれるまで、日本映画の動員記録を持っていたらしい。それやこれやで、たまたま九条方面へ行ったので、恐る恐る?観ました。

戦前か戦中の映画かと思ったら、1957年作品。君が代や軍艦マーチがながれ、どう見ても戦意高揚映画かと^^; アメリカの占領時代なら絶対作らないですね。

大ヒットしたのは、明治天皇を描いた映画が珍しかったからかな? 当時は高度経済成長期だったので、日露戦争で、人口も兵力も10倍だったロシアに戦いを挑んで勝利した事が、海外に追いつき追い越せの国民性とリンクしたのかな?

正直、どういう心持ちで観たらよいのか分からなかったのですが、陸海の戦闘シーンに、当時の大作感はでてました。
4.0
見よ西欧に咲き誇る 
文華の蔭に憂いあり
太平洋を顧みよ 
東亜の空に雲暗し
今にして我勉めずば 
護国の任を誰か負う

※海軍兵学校の校歌に相当する「江田島健児の歌」

映画を観ていて思わず口ずさんでしまった。
上記の歌詞がそのまま今の日本を取り巻く状況に思えてならない…。

西欧は、安い労働力確保と偽善的精神により移民・難民を大量に受け入れ、洗練された文化が崩壊し治安が悪化。非常に不安定な風力発電と太陽光発電を美しい緑豊かな山々に設置し自然を破壊。さらにドイツなんて原発を廃止して上記の再エネに切り替えたことにより電気代は日本の2~3倍。国民の生活も苦しいが、企業も安くて安定したエネルギーを求め外国へ出て行き、世界有数の先進工業国だったあのドイツで産業の空洞化が深刻化している。

日本は西欧が考え出した荒唐無稽な幻想に服従し「脱炭素」を掲げているが、2050年までに日本がCO2排出をゼロにしたところで、地球における温度低下の効果はわずか0.006度。しかもCO2を大量に排出している中国、アメリカ、インド、ロシアはそもそもCO2排出をゼロにする気がない。バカバカしくてやってられない。

中国人が日本の土地を購入していることは知っていたが、最近では北海道の土地において静岡県分くらいが中国人に買われているとも言われている。今、日本には中国人の観光客も多いが暮らしている人もまた多い。中国人に限らないが、外国人による日本の保険医療へのタダ乗りと生活保護受給世帯の多さも深刻だ。日本人が働いて納めた税金は外国人を養う為に使うモノなのかと言いたくなる。

グローバル化やダイバーシティを馬鹿の一つ覚えの如く叫ぶ早稲田大学には驚くほど中国人・韓国人留学生が多かった。私にも中国人・韓国人の友人がいるが、反日教育(愛国教育)を受けてきた人々とはどんなに仲良くなってもやはり歴史認識で食い違うことがあり、その彼らの反日愛国心がいつどこで着火するかわからない。日本の中に時限爆弾を抱えているようなものだ。

特に中国は共産主義国という監視・管理・言論統制社会であり国防動員法がある国である。一人一人は非常に親切で優しくとても良い人なのだが…、哀しいかな、最後の最後で信頼はできないように思う。
台湾有事や尖閣諸島における武力衝突も迫っているが、そもそも既に中国の日本に対する内なる侵略は始まっている。

長々と映画とは関係のないことを書いてしまったが、この『明治天皇と日露大戦争』という映画を観て思うのは、当時の日本人がいかに国際情勢を理解し日本という国を外国から守ろうとしていたかということだ。
国民あっての国家であり、国家があるからこそ国民の生活と安全が保証される。
日本は日本人の日本人による日本人の為の国家であってほしいものだ。

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