太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男の作品情報・感想・評価・動画配信

「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」に投稿された感想・評価

MK

MKの感想・評価

2.1
歴史的な実話。
だから何も言えないけど、ちょっと間延び感があった。この題材だけでこの尺は正直つらかった。
サイパン島でアメリカ軍が占領後も戦い続けた一部の日本兵の話。
目の前で家族を殺される辛さ、本当に人を殺してやりたいと思う憎悪。
それだけはひしひしと伝わってきたけど話が長過ぎてボヤけた。
井上真央ちゃんをメインに据えて、90分ぐらいで仕上げてくれたらよかったかななんて。
yuka

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3.5
サイパン戦でアメリカ軍にフォックスと呼ばれた大場栄大尉の史実に基づく戦争映画。
硫黄島からの手紙に近いのかな?
一つの戦争をアメリカ側と日本側両者から見ることができるのが良かった。
今の私たちから見ると同じ日本人でも、あの頃の日本人の軍国主義、天皇陛下万歳は映画の中に出てきたアメリカ軍のお偉いさんたちのように「why Japanese people?」って思ってしまいますね。
教育が違っていればたくさんの命が助かったのに、、、もとより全ての元凶は戦争ですが。
早く!早く投降してくれ!!と願いながら見ていました。
そして日本の俳優さんたちの演技がよかったです!!
攻撃シーンもかなり迫力がありドキドキしました。
評価が低いのは戦争映画としてのリアルさが少ないからでしょうか。
確かに敵ながらお互いに尊敬し合い、アメリカ軍側は日本文化を重んじようとしてくれていたというところにフォーカスされていて綺麗事でまとめてあるとも感じられますが、実際はそちらの方が人間の感覚としてリアルじゃないのかなー。
戦争の生々しいところ、もっと暗く闇深い部分の描写が少ない分、万人にとって見やすく、今一度戦争について考えさせられる
、いい映画だと思いました。
YUKI

YUKIの感想・評価

2.5
戦争映画好きとして言いたいこと沢山あるけど

戦闘シーンのリアルさは欠けてるけど綺麗で見やすい感じに仕上げてるなぁって思った
激しさ、リアルさ求める人には物足りない

映画1つで同じ戦地の両軍の戦い方が観れるのって少ないから、構成は面白かった
でも、史実に基づくって書いてあったけど少し違う場面もあったみたい
お互い遠慮しあったみたいな、日米であまり触れたくないところは綺麗に隠したみたいな
あと、変に感動モノにしようとしてない点は良かった

硫黄島を例にしてニノのやつと星条旗たてる映画を比べてみると国柄でるし、両国の隠したいこととか逆に強調したいことが少しずつ出てて見比べて自分で事実を調べて学ぶのが大切
戦争映画をみるってそういうこと
emi

emiの感想・評価

2.8
祖父がサイパンに隊長で行っていた。
もしかして大場栄さんと戦っていた?
とか考えながら見た。
戦争に行っていた人はもうほとんど
この世にいないかも?
だけどずっとずっと偉大。
今の私達なんて甘いもんだな。
まこと

まことの感想・評価

3.4
命を奪い合う者同士なのに互いに理解し合って最終的には友情めいたものが生まれる

戦時中の各地で起こっていたようなそういった話は定期的に耳にします

実際のところはもっとたくさんあったんだろうな、ただそれを伝える人がいないから世に出ずに封印されたままの美談になってしまってるんだろうけど
太平洋戦争中のサイパン島で、『フォックス』と呼ばれていた大場栄大尉率いる日本軍と米軍との戦い。
ちゃちな戦争映画となることなく、胸が締め付けられるシーンの連続だった。
この作品が、日本の誇り高き軍人を誉め称える映画だけに終わらせず、最後に大場大尉に、こんな言葉を吐かせてくれたのには安堵した。
「この島で誉められる事など何もしていません」
そうだ!
戦争なんて悲惨で残酷なだけ。
我々はそれを忘れてはいけない。
gupi

gupiの感想・評価

3.3
崖に隠れるシーンは特にドキドキした
アメリカ人がかなりいい人のように映ってるせいか、日本兵が恐怖だった
戦時中のサイパン島での大場栄大尉が率いる軍隊と米国軍との戦いが描かれている映画。

つい最近グアム島で戦後に発見された横井庄一さんの事を調べたことがあって、その時に大場栄さんの事も名前だけ見たな~と思いながら鑑賞。この映画、史実に基づいていますとテロップがあったけど、この映画を見てからちょっと調べたら史実と違う部分がいくつかあるみたい。どうせなら全部史実通りにしてほしかったかな。

日本映画だけど、なかなかの迫力で描かれる戦闘シーンだったな。あと米国側の動きってあんな感じだったのかと知ることもできた。日本軍と米国軍の考え方とか全然違うのね。投降を呼び掛けたのもどんな感じだったのかとか色々見れた。

しかし大場栄さんがヒーローかと言われると、この当時ならヒーローというよりかなり叩かれるんだろうなあとは思う。それでもみんなが命をかけて戦う時に、死ぬために戦うな勝つために戦うんだと言い、少ない人数でも頭脳戦で米国軍を翻弄し目的に向かって進み、最終的にはたくさんの日本人の命を無駄にしなかった彼はスゴい人だと思う。
淡々と見れた。
史実とのことですが、ドラマがあってよかった。
戦争は酷いものです。
大場栄大尉の話。
戦闘シーンは日本映画らしからぬド迫力。
B29の離陸を煽りで撮影したのもやたらかっこいい。

敬礼のやり方で陸軍と海軍の違いを表してたり、いれずみの兵がいたりする。
日本軍側はジャングルの中に野趣あふれる宿営地を作ってるのに対し、米軍側はかまぼこ兵舎を、将校用オフィス、病院と使い分けてる。そのインテリアの違いなどにも配慮が行き届いていた。
細部凝ってて、かつ遊んでて楽しい。
現地で録音してきたと思われるジャングルの鳥の声や、はむらのざわめきなども効果的だった。

ときおり演技な下手なひとが悪目立ち(特に米兵側)してて、笑ってしまうんだけどそこはご愛敬。
主人公の竹野内豊がはまっていたので、良かったと思う。
えこれけっこう面白いんだけど、なんで評価低いんですか?
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