このレビューはネタバレを含みます
彼が行ったので私も行かせてください。
いや、だめだ。次を待て
仲間が行ったので私も行かせてください!
だめだ、次を待て。
この繰り返しでちょっと笑えました。
緊張感や悲しみ、苦しみは無く、コントやド…
2021-07-05記。
裕次郎のアクション映画のひとつ。
回天を積んだ潜水艦での戦闘シーンが多く、訓練や出撃前夜のシーンなどはない。
非人道的な特攻兵器であることについては、前年の『人間魚雷回天』…
色々見た中でたどり着いた映画
1950年代は初めてでびっくりした
魚雷を発射させると決まってから、発射まで、たった数分の演出で、こんな数分で1つの大切な命を失ってしまうんだと悲しくなってしまった…
人間魚雷回天の映画 ほとんど成果がないと読んだ事があったが映画では出撃して全てが成功
2人の隊員がなかなか特攻出来ずに不安に押し潰されそうになるのかやたら特効したがる
ラストは潜水艦が危なくな…
「太陽の季節」の演出で名高い古川卓巳監督が、同年セミドキュメンタリー潜水艦映画の本作を発表、石原裕次郎、葉山良二、長門裕之、杉幸彦の四人の人間魚雷特攻員を克明に捉えた傑作。芦川いづみが、裕次郎に送っ…
>>続きを読む呑気だなぁ。やっぱり最近の太平洋戦争の映画にある悲壮感はあまり感じられない。
特攻隊員の4人はかなり特別待遇。序盤で叱言は言われるけれど、船長も全員も優しい。
短いので、そこまでの葛藤も展開もない。…