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目次

『恋は五・七・五!』に投稿された感想・評価

「めがね」「トイレット」の荻上直子監督作品


愛媛県松山市
帰国子女の高山治子(関めぐみ)はクラスにも馴染まず退屈な日々を送っていた
成績は良いが漢字が書けない為に半ば強制的に俳句部に入部することとなる

俳句甲子園を目指し急遽作られた俳句部のメンバー達
国語の先生で頼りない顧問の高田マスオ(杉本哲太)
写真部を一旦休止させられ参加させられた治子を密かに想う土山義仁(細山田隆人)
ポッチャリ体型でチア部を首になり優しい言葉をかけてくれた土山に好意をよせる内海マコ(小林きな子)
野球部の万年補欠でおーいお茶!の俳句にいつも投稿している山岸実(橋爪遼)
治子がセクハラする男子生徒を投げ飛ばす所を目撃し憧れて後追い入部するいつもウクレレを持ち歩く不思議少女田中弘美(蓮沼茜)

個性的な寄せ集めのメンバーは殆んどがずぶの素人だった。。







以下ネタバレ



急遽作られたチームで俳句甲子園に挑む
生徒達の恋愛模様も絡めた青春ラブ・コメディ
キャンディーズの曲が懐かしい🎵
監督の好みなのかな😃







以前松山を訪れたことがある
正岡子規を始め明治の文豪達の痕跡が色濃く残る風光明媚な街だなぁという印象
俳句も盛んで俳句ポスト今でも有るんだろうか📮
関係無いけどベースボールを野球と最初に訳したのが正岡子規⚾

僕が子供の頃までは我が帰郷の唯一の日本一がミカンの生産量🍊
しかしある時から愛媛に抜かれてそのままに😅
ポンジュースは飲みません😁

四国内では1番大きい街が愛媛
これは四国の他県も納得らしいのですが2番手争いの徳島、香川、高知の争いがが熾烈なんだとか😁
ワン
2.0
統廃合を2年後に控えた松尾高校の校長(もたいまさこ)は、なんとか後世に松尾の名を残したいと思い、俳句甲子園への出場を宣言する。5人1組の出場メンバーに選ばれたのは、帰国子女の治子(関めぐみ)、チアリーダー部をクビになったマコ(小林きな子)、治子に恋する土山(細山田隆人)、野球部補欠選手 山岸(橋爪遼)、治子に憧れる1年生のPちゃん(蓮沼茜)だった。


青春を 俳句にかける 話かな

滑るギャグ テンポも悪く 今一つ

キャラクター 個性的だが やり過ぎに

ウクレレの Pちゃんだけは かわいけり
leyla
3.5
荻上直子監督作品コンプのために鑑賞。

松山市で実際に行われている「俳句甲子園」を舞台にした高校生の文化部スポ根系青春コメディ。

俳句とは無縁の愛媛県の高校生5人が俳句の楽しさを見出していく様子や恋模様が描かれる数週間の物語。

『ちはやふる』などと比べてしまうと、かなりベタでチープで安易なので途中で観るのをやめようかと思ったけど、俳句甲子園が始まってからは見入ってしまった。

俳句の内容が素人の私が見るのにちょうどいい。最後の対決となる高校は、スパルタで練習しているチームでこなれた句を披露する。一方で主人公のチームは俳句素人なので自分たちの心情を素直に綴った句で勝負する。その句がとても爽やか。

俳句は楽しんでなんぼでしょ!というメッセージが伝わった。何かに真剣に打ち込む楽しさや大切さも詰まってた。今の荻上監督が作ったらもっと面白くなったかも。

俳句監修がプレバトでお馴染みの夏井いつき先生で、チラッと登場。愛媛県出身の方なんですね。ちなみに実際に一番多く優勝しているのは開成高校(Wikipedia調べ)。今作は大阪の学校がモデルだそう。

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