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『ステッピング・レイザー〜レッドX』に投稿された感想・評価

ai
3.4
全くレゲエは聴かないが、有名な「ロッカーズ」 というALBUMだけは職場で聴いたことがある。誰が歌っているのかもどんな曲があったかも覚えていないが、たまたま読んだ雑誌に載っていたこのドキュメンタリーの告知に惹かれた。
以下コピペ
「少年時代、悪魔によって失明の危機に遭い、以後ことあるごとに悪魔に脅かされていたというトッシュの精神世界にも触れ、彼の人間像と音楽に託した想いが浮き彫りにされていく」

こりゃ観たい!
ミュージシャンというのは、ジャンル問わず凡人にはわからない精神世界に住んでいる。クスリのせいもあるだろうが…
黒魔術に支配されていたT-REXのマークボランも「オレは30歳まで生きられない」と言って、30歳になる前に事故死したし、有名な27CLUBの面々もそうだが、悪魔に魂を売ることで音楽の世界で成功すると都市伝説もゾクゾクする。
話は逸れたが、3人組の強盗に射殺された「ジャマイカのマルコムX」と言われたトッシュの人生。
レゲエに興味はなくとも、関係者からの証言、それによる死の真相に迫るあたりもドキュメンタリーとして十分楽しめる。
人生のバイブルになっちまった。
JAH
-
トッシュの反逆精神の強さを改めて魅せられました。
それと共にアフリカ人の持っていた不平不満、貧困という罰を与える悪魔との闘い。
トッシュはアーティストでなければ革命家になっていたという。
改めて彼の言葉には、生きてきた環境、闘いなどからの重みがあり、社会の矛盾を訴えるのに必要な力が籠っている様に思う。
やはりレゲエやジャマイカなどの文化に興味関心があり、歴史や精神を知っても私達の生活では到底理解しきれない部分が大きすぎる。
ふとレゲエを日本人が歌ったり、バビロンシステムへの不満や訴えをする事に疑問を持つことがある。
国民がバビロンシステムと戦う意志を歌うものであるとだけ捉えれば、ジャマイカ人が一つになって戦っていた音楽が、今の時代では世界が一つになって戦う音楽に変わっているのかもしれない。
その一部として日本でも広まっている。
そう思えば良いが、やはりレゲエを歌うからには、レゲエを聴くからには心から強くメッセージを込めて届けなければならないものだと思った。
アフリカ人の当時のレゲエに乗せる気持ちは重みが違う。レゲエのファンとして忘れちゃいけない。
トッシュはアフリカや日本や中国の方が文化的にも倫理的にも先を行っていると言った。
日本人も強気でいこう。
最後に、ラスタマンは差別をしないという前提はあるが、トッシュが白人と曲を売ったり白人とライブで歌う事に対してどういう気持ちだったのかが気になりました。
ボンボクラ
悪魔を追い払え

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